ようこそ、膝ピンクッションの施療補助のページへ
下肢の治療サポートに、快眠とリハビリ兼備の製品は初めてです。


 下肢の骨折、捻挫の手術、固定具除去後のサポート編 
 ●大腿骨頚部骨折            ●大(下)腿骨の骨折 
膝関節(靭帯、半月板)損傷    アキレス腱断裂   


@手術直後や、固定具除去後の就寝サポートにへの字状 を快適に保持します

A寝ながら体操で、リハビリをサポートします。
(入院中の初期から実施可能です)
初期には膝をピンと伸ばして力む、等尺性運動から始め、徐々に寝ながら散歩とレベルを上げていきます。筋力維持強化と、血行促進作用の効果があり、関節に負担をかけないため、手術後間もない時期から始められます。

写真の症例は、右ひざの関節内骨折で都内の有名病院で手術後、当院でリハビリ施行した50代の女性です。日本の医療の現状では、退院後の就寝サポートは行われていないようです。退院後就寝中の膝の置き場がないと悩んでいすたそうでが、本品提供で快眠できるようになり感動、全国の医療機関に必要性を伝えたいと撮影に協力頂きました。

術後は、への字こう縮が!

快適に保持

寝ながら散歩で筋力強化



考案者からお願い:退院後の就寝サポートの浸透を!
案内の症例のように下肢の手術を行った場合、その後、ほとんどのケースで数ヶ月に渡り、への字こう縮が起こります。その為退院後の患者さんは就寝中の脚の置き場を快適に保つ為の、難儀が待っています。クッションを重ねたり、バスタオルを当てたりと自己流で工夫していますが、なかなかしっくり行かないケースが多いのが現状です。
その原因の一つに、本サイトで案内のがに股ねじれの解消が出来ていない事が上げられます。私は、このような患者の退院後の苦労を、減らす対策のひとつとして入院中に、本品のようなクッションを買い取ってもらい、入院中から寝ながら体操を指導、退院後も継続するようなシステムが浸透すると、術後の予後が格段に良くなるものと思います。
入院中の快適性も向上し、高齢患者の場合は、筋力低下による寝たきりリスクも減る為、本人のみならず、現場スタッフ、家族に優しい指数テムと存じます。

整形外科の医師の方、看護師さん等で本システムの浸透にご協力頂ける方を求めています。学会での紹介などに尽力頂ける方、ご連絡頂きたくお願い申し上げます。

お問い合わせt.mlife@tcn-catv.ne.jp