コスモ住宅の ちょっとおすすめの お店
旬
懐
石
よ
し
川
←←←マップ(中央の+地点です)
旬懐石よし川
116-0002
東京都荒川区荒川1丁目1番19号
TEL 03-3801-6667
◆営業時間
11:30−13:30
17:30−21:00
◆月曜日定休
◆日曜日 夜のみ営業
旬懐石 よし川
◆懐石弁当・・・・・・・・¥1,500円より
◆松花堂弁当・・・・・・¥2,500円より
◆前日までの予約でお願いします。
◆年末はおせち料理も承ります。
旬懐石 よし川
◆昼 席
日替わりランチ・・・・・・・・・¥800円より
お昼の懐石コース・・・・・¥3,500円より
※お昼の懐石コースのみ要予約
◆夜 席
華懐石・・・・・・・・・・・・・・¥3,000円
旬懐石・・・・・・・・・・・・・・¥5,000円
●都電荒川線・「荒川区役所前電停」・40m程の処にある
「旬懐石よし川」 は、若くてもの静かな吉川さん夫婦
で営業している、私の一押しのお店です。
●店内は広くはありませんが、落ち着いた雰囲気とご主人の
心のこもった料理はお勧めの一品ばかりです。
●お昼の日替わりランチも楽しみです。(私の好みは海鮮丼)
●夜の部の「華懐石」(3,000円コース)は価格以上の旬味を
味わわせてくれること必定です。
懐石料理とは…
料理の基本は、野菜、肉、魚などに手を加えて食用にすることです。 「料」は中国語で文字通り、物をはかること、「理」は処理・調達など、
おさめる意味をもちます。そこから転じて、事件や人事などを適当に処理したり、うまく片づけたりすることにも使われる場合があります。
日本料理を分類すると、本膳料理。懐石料理・会席料理の3つに大別されます。 日本古来の正式な本膳料理は最近ではほとんど見られ
なくなり、結婚披露宴などで出される日本料理は会席料理で、引き出物に出される折り詰めに本膳の名残があります。
現在では、一定の作法による日本料理は「懐石」で、「会席」と区別するために茶懐石と呼んだりします。
さて、懐石料理の「 懐石 」は、もともと「 温石(おんじゃく) 」と同じ物で、焼いた石を布などで包み温めるという意味です。
冬はもちろん、空腹のとき、胃のところに抱いておくと一時しのぎになります。
これが懐石の始まりです。茶の湯で、温石で温める程度の軽い食事を供したのが「茶懐石」です。
それがだんだんと内容が増え、会席に出されると「会席料理」と呼ばれ、今日では高級料理となりました。
ちなみに、献立の品数は奇数を尊び、3品〜13品までと種々あります。順序は
「向付・口取・鉢肴・煮物・小丼など」で、品数によってこれ
に 「前菜・つき出し・小付・茶碗・木皿・中皿など」が加えられ、酒宴料理として酒が給仕され、最後に「止椀・飯・香のもの・果物・菓子・茶」が
出されて終わります。