|
平成22年1月5日
◎往生は一定なりと知りたれば
おろそかならじ 日々の生活
平成21年1月16日
◎この身おば 神の手足と ならんかな
混濁の世に 一人たちぬる
平成21年1月元旦
◎ 高齢の 人に付き添い 元旦に
ビルの上から 初日拝めり(いそべ靖雄)
平成20年如月二月節分
◎雪降れる 朝の心は いつになく
節目思うか 糾す如くに(いそべやすお)
平成20年元旦
◎現世(うつしよ)に 生まれいでたる 身なれども
我が心すら ままならぬかな(磯部靖雄)
◎燦燦と 地を照らすかな いつの日か
さわりてもみん 上弦の月
平成19年12月1日土曜日
◎ビル風に 身を縮めたる 子供等が
ランドセル負い 信号を待つ(いそべやすお)
◎ 歓びに 忘るるなかれ その身をば
一朝の愛 永遠の地獄ぞ
平成19年11月2日金曜日
◎幼な子が 握れる手振り 微笑むは
母手押せりし ベビーカーより(いそべ靖雄)
平成19年10月8日月曜日
◎素直なる 笑顔ありたり 朝ぼらけ
心に流る 柿色の風(磯部靖雄)
平成19年9月29日土曜日
◎柿食えば 小雨降りたる 彼岸明け
昨日の暑さ 今日は恋しき
平成19年9月1日土曜日
◎移るかな 日頃思いし 数々の
虚ろに浮かぶ 長月の朝(いそべやすお)
平成19年8月21日火曜日
◎葉月なる 猛暑に引かれ われは行く
此処涼しけれ 母の御心(母ちゃんにプレゼントしました)
平成19年7月1日水曜日
◎千早振る 神の心に 重なれる
我が魂の 安らぎのとき(いそべやすお)
神の心に重なることの可能なるとき
我が心にはホッとした安心感が体の芯から
湧き上がってくる・・・しかしながら
涙・涙・涙・涙・涙・止め処なく涙流るる・・・・・
喜びの涙なのか
悲しみの涙なのか
過去に対する懺悔の涙なのか・・・・・
平成19年6月24日日曜日
◎何ごとも 真心こめて 打ち込めよ
奥義きわめん 一筋のみち
◎この世にて 久遠の流れ われに云う
あらんかぎりを 尽くせ大日
◎飛ぶ鳥は 何を思いて 空に舞う
我に進めと 道を示すか
平成19年6月
◎人の世に 生まれきたりて 今日までに
懺悔の日々の 無き日とてなき
平成19年2月2日金曜日
◎差し昇る 朝陽のごとく 清らかな
心もちたし 混濁の世に(磯部靖雄)
平成19年一月
◎大寒を 目の前にして 今朝もまた
北風に押され 子供たち行く(いそべやすお)
平成19年元旦
◎今日からは 喰うか喰われる 日々となる
情け無用の 年の初めぞ
平成18年12月2日土曜日
◎ 未来へと 思い馳せるか 師走なる
我が行く道に 笑顔ありけり(磯部靖雄)
平成18年11月12日日曜日
木枯らし1号が吹いた。
小生は悪寒とダルサで朝のポイ捨て回収のみ行い
昼間はコタツに入っていた。
◎自由なる 世に旅立てる 我が友よ
君の思いぞ 我受け止めり
◎明日もなく 死も叶わない 君なれば
魂のみが 旅に立てるか
平成18年6月14日水曜日
◎修羅の道 救われの道 生き行くは
求むる心 中天の月(いそべ靖雄)
平成18年5月の短歌は書き込みするのを失念しました。
平成18年4月20日木曜日
◎銀杏葉の 若草色に 萌える朝
春雨を呼び 桜蕊舞う(いそべやすお)
平成18年4月11日火曜日
◎亡き友は 心売るなと 教えしか
ただ国の為 前に進めと(磯部靖雄)
平成18年4月4日火曜日
◎我が友の 姉より便り ありたるは
今年正月 弟他界す(いそべ靖雄)
◎もの言わぬ 人となりたる 我が友の
野辺の送りを 知らぬこととは(いそべやすお)
平成18年3月20日月曜日
◎吹き荒れる 烈風激し 畦道を
彼岸の風に 押され菩提寺(磯部靖雄)
平成18年3月14日火曜日
◎彼岸まで あと一息の 寒き朝
梅の花咲く 火葬場に立つ(いそべやすお)
◎たうとうと 流れ下れる 川面には
生きとし生きる 命うつすか(いそべ靖雄)
平成18年3月1日水曜日
◎内裏雛 公民館に 飾られる
その姿こそ 國の安らぎ(磯部靖雄)
平成18年2月26日日曜日
◎國のため 捧げ尽くせし おのこ等の
誠を偲び われ歩めるか(いそべ靖雄)
◎平成の 日の本の民 情けなや
寄ると触ると 金の話よ(いそべやすお)
平成十八年二月三日金曜日・節分の日
◎かなしみを 重ね合わせて 生くる身に
修羅の地獄も 極楽もあり(磯部靖雄)
平成十八年元旦
◎千早振る 神の心に 抱かれて
目覚めたるかな 魂は今(いそべ靖雄)
○銀河の果てには
神の故郷があり
地上を去ったお前を迎える
そして時至り魂は
再び地上に舞い戻り
喜びあふるる息子と俺と
銀河の果てより
幾千年
お前を待った俺の魂
神の愛に包まれた
お前の魂は今ここに
喜びあふるる娘と俺と
十二月十五日木曜日
◎命ある ものの生をば 尊べよ
自性を問わば 全て同根(いそべやすお)
十二月一日木曜日
◎黄色葉が 散りぬる枝の 柿の実に
ヨロコビ鳴ける 命ある鳥(磯部靖雄)
十一月
◎消え行くか 闘い生きた その様は
我が人生に 目覚め促がす(いそべ靖雄)
十月
◎渋柿が 甘柿となる 今年かな
期待を捨てて 幾年月(いそべやすお)
八月
◎神は云う 真心込めて 生きるべし
救われの道 唯に進めよ(磯部靖雄)
◎台風の 残せし風と 雨を背に
拾い続ける ポイ捨てのゴミ
◎処暑過ぎて 小雨まじりの 強き風
台風のあと ひと時の涼
七月十二日火曜日・
◎青桐の 衣替えたり 文月かな
人のこころも 時に変えたし(いそべ靖雄)
六月八日水曜日・平成17年
◎自覚せる 子供等徐々に 現われし
国の行く末 確かなるらむ
五月七日土曜日・
◎皐月なる 蒼き大空 我がむねに
広がればよし 雨上がりかな(いそべやすお)
四月一日金曜日・
◎我が庭に 昼寝すネコの のどかなる
満ちたりし顔 陽に照らされり(磯部靖雄)
三月一日火曜日・妙法蓮華経を思いながら。
◎時至り 妙なる色香 現るは
神の心か 人もかくあれ(いそべ靖雄)
◎弥生なる 他にさきがけし 梅の香は
寒きなかにも 春ぞ告げなん(いそべやすお)
二月九日水曜日・銀河より姫の声
◎進むべし 迷わず前に進むべし
われはそなたと 共にありなん(磯部靖雄)
一月十二日水曜日
◎ 災害に 厳しさ身にしむ 初春か
生きるものをば 餓えにまどわす(いそべ靖雄)
平成十七年一月八日
◎ 寒椿 雨に耐えるか 初春の
冷たき世にも ぬくもりはあり(磯部靖雄)
九月二十七日月曜日
◎ 色づくか 庭にみのれる 柿の実の
秋のおとづれ まなこに告ん(いそべ靖雄)
◎ ぬばたまの 窓辺にやさし 虫の声
彼岸とともに 暑さ去り行く(いそべ靖雄)
六月十六日水曜日
◎ ニコニコと 素直なるなむ 幼児と
握手したるか 水無月の朝(いそべやすお)
◎ 温かき 心秘めたる 人ならむ
水無月の朝 いってらっしゃい(磯部靖雄)
平成十六年
三月十八日木曜日
◎ いつになく 胸騒がしく ザワザワと
帰らぬ人と なれる従兄よ(磯部靖雄)
三月二日火曜日
◎ 立ち止まり 我をながむる 人あらむ
去(亡)りたる妻の 想い語れり(磯部靖雄)
三月一日月曜日
◎ 温かな 冬の去り行く 弥生月
小雪まじりの 雨の一日(いそべ靖雄)
一月九日金曜日
◎ ぬばたまの 東天に見る 月寒し
木々も凍れと 睦月の朝か(磯部靖雄)
十二月二日火曜日
◎ 祈りある 祈りある日々 神は云う
わが行く末は 静かなりけり
十一月三十日日曜日
◎ しずかなる 己がこころを もとめつも
小波たつは 霜月の朝 (磯部靖雄)
十一月六日木曜日
◎ 我が庭の 熟せる柿を 目指し飛ぶ
メジロの背なに 秋雨の落つ(磯部靖雄)
十月二十三日木曜日
◎ 雨上がり そよ風涼し 神無月
人のなさけの ありがたきかな(磯部靖雄)
十月二十二日水曜日
◎ 青空に 取り残したる 柿わづか
小鳥きたりて ついばむ頃ぞ(磯部靖雄)
十月十二日日曜日
◎ 名も知らぬ 道行く人の 激励に
生きる喜び 日々新たにぞ(磯部靖雄)
九月八日月曜日
◎ 柿の実の 色づきたるか ほのかなる
人の心も かくこそあらめ(磯部靖雄)
九月二日火曜日
◎ ありのまま ありのままなる 我がすがた
長月の朝 受け入れるかな(磯部靖雄)
バックアップしたものを安易に戻したら、マイ・ドキュメントの中身を一部失ってしまいました。
HPを全面的に書き換えるハメとなりました。従って短歌も数首失ってしまいました。
一月二十三日木曜日
◎ 神の地に 根を生やしつつ 現世に
激しく咲かす 紅き蓮華か(磯部靖雄)
平成十五年
一月二十二日水曜日
◎ 神様は 我に言葉を たまわりぬ
世のためつくせ 人に尽くせと(磯部靖雄)
(昨年の九月下旬のこと)
十月一日火曜日
◎秋の雨 流れよ光れ 天の川
川面に昇る 星ひとつかな(靖雄)
九月三十日月曜日(九ヶ月ぶり)
◎セミさえも 時を譲りて 鳴くと云う
人のこころも かくこそあらめ (靖雄)
十二月二十九日土曜日
◎ 寒い冬 隣りに居れば 暖かく
気持伝わる 陽だまりかな (ガラスのくつ)
◎ 嬉しけれ 心にしみる マフラーを
巻きて歩みつ 鈴鹿向くかな (靖雄)
◎ ☆年の瀬に 信じることの しあわせを
共によろこぶ 伊勢の潮騒 (靖雄)
十二月二十四日月曜日
◎ 年の瀬に 思うでもなく アメ横へ
足をはこびて ただぶらぶらと (靖雄)
◎ 雪が降る 夜に向かって 待並みの
心の灯り 外はため息 (ガラスのくつ)
十二月二十二日土曜日
◎ 冬霞み 鍵も冷たき 小雨かな (ただちゅ)
◎ ホオジロも メジロも凍る みぞれ雪
春よ早くと 一筆啓上 (迷い☆)
◎ 夢をみて 幻をみて また夢をみる
のどけくもある 冬至なるかな (靖雄)
十二月二十一日金曜日
◎ 師走かな 何処もかしこも 皆同じ
我先急ぐ 真っ暗闇か (ガラスのくつ)
◎ 冬の風 どんどん吹いても 大丈夫
心ひとつで あたたかくなる (迷い☆)
◎ 朝早く 曇れる空を 我が家へと
ハンヌキ山の メジロ一羽が (靖雄)
十二月二十日木曜日
◎ 窓の外 晴れと吹雪の 繰り返し
心し見入る 冬景色かな (ガラスのくつ)
◎ 祈りある 日々を過ごせし われは今
ただ有りがたき 生きるよろこび (靖雄)
◎ 木枯らしに 向かいてこぶし 握り締め
負けるもんかと 一人つぶやく (くりりん)
十二月十七日月曜日
◎ なにもかも これで終わりと 手のひらの
形見の指輪 震える寒夜 (くりりん)
◎ ひとはみな 己が欲望 求めつつ
右往左往と 泥沼に入る (靖雄)
◎ 一日中 空を望めぬ 会社員
たまの休みは 青空ざんまい (迷い☆)
◎ 銀世界 柔らか姿 裏腹に
赤に青にと ボディーペイント (ねこ)
十二月十四日土曜日
◎ 青竹の 澄みわたりたる 大空へ
こころ直けく 千歳の命 (靖雄)
◎ 青竹の 瑞々しさよ とこしへに
御子よ直けく 千歳の命 (靖雄)
十二月十四日金曜日
◎ つらいこと あったその日は 笑い顔
きょうはカレーと たまねぎ刻む (迷い☆)
◎ 千の星 万の星々輝きて
生まれて消えるは 人のまたたき (tadachu)
◎ 冬の空 愛しい人を 想う涙か (tadachu)
◎ 雲間より 朝日さし込む 地なるわれ
希望の光 こころにぞあり (靖雄)
十二月十三日木曜日
◎ カオスなる 宇宙のはじめ われわれの
祖先はいかに ありやなしや (靖雄)
◎ 雨模様 心も雲に おおわれて
いつしか雨に わが身を任せ (ガラスのくつ)
十二月十二日水曜日
◎ さやかなる 雲一つなき 大空の
朝日まぶしき 今日のおとずれ (靖雄)
◎ 函館の 寒さひとし 身にしみて
頬伝わる 雫下風かな (ガラスのくつ)
◎ 枯れ葉落つ 音さえ寂し 冬の夜
星に願いを かけて眠りぬ (迷い☆)
十二月十一日火曜日
◎ 侘びしさも 寒さとともに 身に滲みる
冷たき部屋で 独りの朝餉 (靖雄)
十二月十日月曜日
◎ 君のため 歌詠む窓に 冬の月
淡い光に 恋ごころわく (迷い☆)
◎ 立ち枯れに 深き眠りの 夢を見ん
風に震えし 愛の言霊 (WING)
◎ 綿雪が 包むココロに 灯がともる (WING)
◎ 柿の実が 陽光の下 かがやくは
空とぶ鳥 喰わせむがため (靖雄)
◎ 焼き芋を 頬ばる顔が フ〜フ〜と
頬を染めたる 動物園 (靖雄)
◎ 薄暗い 寒さひとしお 早朝の
出るに出れない ほんわか布団 (こすぎ)
十二月八日土曜日
◎ 熱心に 早寝早起き パソの前 (こすぎ)
◎ 無理をして 笑顔つくれば うそになり
ながるる涙 時雨にとけて (迷い☆)
◎ 朝夕に ついばまれたり 柿の実の
枝にのこるは あと幾日ぞ (靖雄)
十二月七日金曜日
◎ 枯れ枝に のこれる柿の 紅きかな
今朝きた鳥は いづくにありや (靖雄)
◎ 暮れはやし 遊びすぎての かえり道
冷たい空に 炎の夕日 (迷い☆)
◎ いつになく おこた恋しい 冬の雨 (こすぎ)
十二月五日水曜日
◎ 木枯らしに 頬を染める 子供たち (こすぎ)
◎ 三つ四つと 枯れ枝にのこれる 柿の実を
ついばむ鳥に 小雨かかるか (靖雄)
十二月四日火曜日
◎ 受験まで ラストスパートと 言ってがんばりし子
夜中に寝顔 そっとながめる (迷い☆)
◎ 小雨降り 一人退屈 我が息子
抱っこされれば 機嫌よし (こすぎ)
◎ 小雨降る 師走なれども 金柑の
ジャムを作りて 味覚たのしむ (靖雄)
十二月三日月曜日
◎ 北風に 吹き消されまいと 燃え上がる
胸の炎の 南天の赤 (迷い☆)
◎ 不忍の 池にたわむる 鴨のむれ
ビザもいらずば 国境もなし (靖雄)
十二月二日日曜日
◎ 花一輪 目に鮮やかな つわぶきの
かの人に似て 凛として見ゆ (迷い☆)
十二月一日土曜日
◎ 人の世に 生きて久しき ことなれど
こころ通わぬ 東天の月 (靖雄)
◎ 人の世に 生きてまもない 我が息子
わがままだけは 一人前(^◎^)バブー (こすぎ)
◎ かかり湯の 手桶けの音に 想い馳せ
お風呂上がりの うなじ色めき (白虎)
◎ 幸せ!と 囁くように 言った後
色葉の下で 微笑んだ君 (白虎)
◎ 自虐的 己の身体に 傷つけて
何の明日が 来ようとぞ (白虎)
◎ 人の世は 互い契りを 交わせども
紅い椿の 落ちるが如し (白虎)
◎ 哀しみの 淵から雫れる 切なさは
冬のしじまに 消えてゆかんと (白虎)
◎ 潮風を 胸一杯に すいこんで
持っていきたい 我が子のみやげに (迷い☆)
◎ 故郷を 返りみすれば 幼子の
ときを想いて しばしたたづむ (靖雄)
十一月三十日金曜日
◎ 不景気も 三の酉だよ 寒いはづ
明日は師走か こころそぞろに (靖雄)
◎ ひとさじの 幸せ感じる 年の暮れ
今年も無事に 終わる喜び (こすぎ)
◎ それ急げ 背中押されし 師走月 (白虎)
◎ 酔いしれて 酔いにまかせて そぞろして
月影落とす 心に落とす (迷い☆)
十一月二十九日木曜日
◎ 大空に 現れいでた 二すじの道
眼下を流る ひとすじの道 (靖雄)
◎ 大空の 雲の流れを 目でおって
なんだかなんだか 涙がでちゃった (迷い☆)
十一月二十八日水曜日
◎ もみじ葉も 時を過ぐれば ゴミなりと
昨日の栄華 チリのごとくに (靖雄)
◎ パソコンで 調子が悪い ウチの主人 (こすぎ)
◎ さむ風に 力もつきて 舞い落ちる
掃けども掃けども 枯葉の雨 (迷い☆)
十一月二十七日火曜日
◎ せつなさが ゆっくりとけて わたしにもどる
柚子湯のかおり 肌に染み込み (迷い☆)
◎ やわらかな 疲れもとれる 子の寝顔 (こすぎ)
◎ 言の葉は 世の移りゆく 様なりと
素直になりて 受け入れるかな (靖雄)
十一月二十六日月曜日
◎ 寒空に 白く輝く 星の砂 (こすぎ)
◎ 夕陽落ち 釣り人帰る あら川に
水上スキーの 波うち寄せる (磯部靖雄)
◎ 恋いをして ほんのり紅く 色づいて
有漏路有漏路と こころすすみ行く (迷い☆)
十一月二十四日土曜日
◎ 陽だまりに 黄色く染まる 秋の風 (こすぎ)
◎ 紅く燃ゆ 我が家の庭に 中空の月 (磯部靖雄)
十一月二十三日金曜日
◎ バザーだよ 落ち葉頭に ソバを食う (磯部靖雄)
◎ 枯葉散る 山路をゆけば カサコソと
谷間遠くに ひとすじの道 (靖雄)
十一月二十二日木曜日
◎ 陽だまりに 蒼き空みて 思うなり
静けきときを ありがたきかな (靖雄)
平成十三年
十一月
二十一日
◎ 気が付けば 夢幻を 追いかけて (磯部靖雄)
◎ 街路樹の 落ち葉ちりぬる 寒き朝
手をポケットに 背を丸めるか(磯部靖雄)
◎ 夫婦仲 保つ秘訣は 思いやり (こすぎ)
◎ 干し柿を 食べてうれしい 隅田川 (磯部靖雄)