画廊レポート TOP  Gallery  Link  BBS  花車・流されない会(赤文字はリンクしていますので、是非訪問して下さい)

  07.7.18
 
養清堂画廊にて笠井正博作品展を拝見。香り、波、風、花。本当に表題にそった美しいシルクスクリーン。ガラスに彩色を施した作品の涼やかさ。贈り物にしたい作品群で、作家さんにお会いしてお話もできました。基本を知らないので、恥ずかしい質問も多かったのですが、丁寧に教えて下さいました。是非公式サイトでご確認を!
アトリエスズキ大垣禎造展を拝見。丁寧な版画とドローイング。フランスの山々を描いている作品にはまた基本を教えられました。銅版画では技術を、スケッチ類などには構図や配置を。なんだか、しかられた子供の心境になりました。
ギャラリーS.c.o.t.tさんを訪れましたら水曜日は休み!!!!!!!!!!調べていけば良かった!戸田浩代さんごめんなさい!今度必ず行きます!
東京ますいわ屋さんは着物屋さん(^^;)あまりに面白いお扇子や団扇(うちわ)にそそられて、いろいろお話を聞く。たまたま奥では宝飾(今だけらしい)の展示もあり、クロチョウガイの真珠のネックレス、さわっちゃった〜い!元の貝の見本まで見せてもらってつい撮影(職業病)。なんかね、私は昔からこの色が好きだったんですよ、黒っぽい銀ぽいそして天然の形。流行るなんて思わなかったから、なんか損した気分。でも触ったからいいです(^∪^)
SAGスパンアートギャラリーさんでは「シュルリアリスムの視点-Pert5-」展を拝見。ベルメールにはいつも心身共に圧倒されるんですけど、今回の様々な作品と洋書の濃厚さにしばし酔いしれました。レオノール・フィニを私存じ上げなかったので、オーナーの種村さんとお話をしながら、また己の無知を反省・感動しておりました。スロバキアからきたという無名(名前を今探しているらしい)の2枚は素敵。色もそうですが、版画なのにリアルな顔を描いている線の繊細さは面白い。視点がドンと上にいってしまうインパクトは私も欲しい。こういうメリハリは必要ですね。トワイヤンの作品は紙が印象的な緑色。しかも弱冠てかりがあって、これもきっと版画の世界では珍しい事ではないのでしょうけれど、モチーフをひきたてていて素敵でした。いっぱいまた考えさせられた濃厚な作品展でした。
銀座を出て新宿へ。
ガレリアQ星玄人さんの作品を拝見。写真集『街の火』も拝見させてもらう。強烈なリアリズム。多分私なら通り過ぎるか避けてしまうそういうところにまでカメラは眼をむけています。今回のwindow shoppingは街の雑踏でしたが、人は意識しないとこういう目線で歩いているのか…から始まってまたこわいものが見えてきます。帰りに『グラフィカ』の2巻目熊谷永浩さんの『モルタル』を購入。濃厚だ〜。すごいよ〜。
 と久しぶりにだだ〜っと観て回った1日でした。頭が崩壊しそうな程で、感受性がギンギンになってしまったです。

 
並木通りを歩いたのは、用事以外ではしばらく歩いていなかったため(^^;)それがいけなかった!元気がないと登れないでお馴染みの坂口ビルが変わっている!エレベータがある!不安を胸に入りましたら、やはり、私が行きたかった画廊がいくつか無くなっていました。一件はその後もわからず。最後にお会いした時、話が出来なかったんです、ご来客があって。あの時、もっといい作品を持って話を聞いてもらいたかった。村上さん、どこに行かれたのですか…。

養清堂画廊

アトリエスズキ

ギャラリーS.c.o.t.t

東京ますいわ屋

SAGスパンアートギャラリー

ガレリアQ

'07.7.16

Gallery nikeさんにて小川香織・多賀新 展を拝見する。
多賀先生の作品は30年程前の魚をモチーフにした銅版画作品群。斬新でそして本人の遊び心を垣間見られた作品で嬉しかったです。作品集もあって、後程サイン頂きにまた馳せ参じます!
小川香織さんは大きな鉛筆画。モチーフは一人の少女を中心に展開していく。複雑な気持になりました。私の中にかなりの鉛筆画に対するこだわりを逆に発見したという逆インスパイア現象。しっかりと描かれた「黒」にまた取り付かれた一瞬でした。鉛筆も捨てられない。私は一体何がやりたいんだ、とものすごく考えてしまいつつ、いろいろ注がれるお酒と後ほどいらした門坂流先生の言葉とで、脳がアドレナリンだらけになった夕べでありました。俺、頑張らなきゃ…

Gallery nike

'07.6.17

 青木画廊さんにての『眼展1』を拝見しました。2も行きたかったです(;_;)
 こちらにも
浅野信二さんの作品。「羽根」が麗しいです。市川伸彦さんは少し今まで観た作品より大きめの作品。ちょっと危ないポストマン。江本創さんの作品は昆虫(トンボ系?)の羽根が。おごそかなお顔だちが気に入ってます。長島充(応援サイト)さん、銅版画に彩色を施した作品。手で彩色しているのもある為とても重厚でモチーフも色っぽく艶かしくかっこいい。わくわくした一枚。永松昭子さん。なんだか、どこか違うところに連れていかれそうな、水中の睡蓮と思われるのですが、不安をそそる濃厚さが良いです。
 他の方々のレポートもお書きしたいのですが、きちんと感想がかける程鑑賞出来ていないので、ここまでで、申し訳ございません!

青木画廊

'07.6.9〜17

ぎゃらりぃ朋さんにて『第二回美男画展』が開催・参加させて頂きました。今回は16人です。初日と最終日しか出席出来ませんでしたが、作家さんに複数お会い出来まして嬉しかったです。
浅野勝美さんは銅版画2点。少年に近い微妙な年齢のお顔がたまりません。お話がかなりできて嬉しかったです。
浅野信二さんは愛しのルードヴィヒ様を油彩で美しく描いていました。彼とエリザベートのお話をしていて、視点をかえるとそうなるんだな〜と目からウロコ。
池永康晟さんの日本画(岩絵具に麻布)には惚れ抜きましたです(^^;)車引きの青年が実際にお仕事をしているところを取材なさったとか。横顔がよい。「働く男」といいますか無心ですね。
上野伸吾さん。赤い糸であやとりをする少年(??)不思議な魅力が重厚でした。
打越月見さんの作品も2点。異国的な容姿の男性のシャツに江戸文様のような装飾がほどこされた岩絵具ほかを使った作品。不思議な世界観があって、落ち着きます。
小田志保さんはついこの2月に個展をここでなさったばかり。遠方より最終日にいらして話ができました。どきっとするリアル感と服などの質感の描き方が独特で、マットな背景がすきっとして。顎のラインが見えないところに想像させられて、余計魅入ってしまった作品。
川井徳寛さんは薔薇が降る中天使も舞い、立ちいでたるまさに王子様。直球で綺麗な油彩でした。
木村了子さんは男性の人魚(マーマン)。他の作品でお目にかかっているはずなのですが、この作品では連想出来ず、こういう驚きがテーマ一貫の面白さなのでしょうね。流し目が麗しかったです。
須藤彰子さんの2作品はどちらもよ横顔。う〜ん、やっぱりここに良さがあるな〜と改めて思わされました。一緒にいる時横から見る男性は一番愛しい人ではないのかな。そう考えて観て頂くとかなり良いです。自然体で素敵。
高瀬広造さんは2点。好きな曲の歌詞をそえた作品。文字が入る作品というものには、かなり興味がありますので、その事に関して作家さんにいろいろ聞いてみました。謙遜してましたけど、こういう表現は難しいので、是非今後も続けて頂きたいです。
津田やよいさんは同じモデルで鉛筆画と油彩で描き、額もそれぞれ違う工夫。総合格闘技がお好きということで、お友達にして下さい!と意気込む私でした。作品は、シャイな一面が見えていて嬉しい作品でした。
成田朱希(不忍画廊さんのサイトよりプロフィールを抜粋)さんは鉛筆画など3点。目線だけで妖艶なのに、そうきますか、と頭が下がる構図とモチーフでした。独特の色気が満載。
野田卓矢さんは美男を「光源氏」に統一した岩絵具の作品。和の色香がただよっていました。
白翠皇夜(はくすいこうや)さんはペン画2点。ゴシック色の強い妖艶な世界。背景をしっかり描いているので、人物の周りの世界観が美しい作品でした。
宮永直人さん。独特なポーズの青年達。何かを思い悩んでいる感じ。手を差し伸べたくなるストーリーの見えるような作品でした。今までの他の作品にはない、何か不安定な感じをわざと出したように思えました。
 ああ、全員書く事ができました!色濃い展覧会に感謝です。次回もお楽しみです!

ぎゃらりぃ朋

'07.6.1

ぎゃらりぃ朋さんに搬入後(飯田知子さんの作品展をじっくり拝見出来なかったのでレポートできなくてすみません)風間サチコさんの展覧会を無人島プロダクションにて拝見に。今日のがしたら行けない!と思ったら〜留守〜(≧△≦)どうも今日は対人運が悪いのか…。でも新作の『カモフラージュ』などがみられて、なんだかきっちりしてきた中に、私も模索していることが見えて、すこし驚きすこし嬉しく…。いろいろと活動を密にしているとのことも画廊の方から聞きました。私は、いろんなところでもがいているので、潔い(いさぎよい)彼女の木版画にはいつもエネルギーをもらいます。ありがたかった。頑張らなきゃ。

ぎゃらりぃ朋
無人島プロダクション

'07.6.9

 日付が前後しますが、ギャラリー銀座フォレスト・ミニさんでの「蛭澤敬展」を拝見する。一方的に私がファンなのですけれど、なかなか作品を手にする事が出来ずにおりました。お話も気軽に聞いて下さる蛭澤さん、大量のCDやMDのケースに描かれた作品に圧巻でした。体調は大丈夫なのだろうかとすごく心配だったので、逆に圧倒されてしまった嬉しさはたまりません。嬉しく買わせて頂きました!私も「来たらビックリ!」といつもいってもらえるようになりたいです。オーナーのさんも元気そうで安堵。お二人とも体調にだけは十分気をつけて下さいね。

ギャラリー銀座フォレスト・ミニ

'07.4.21

Tea&Gallery花影抄さんにて『横田敬子陶展〜MOSAIC・MOSAIC』展を拝見しました。「卵」をモチーフにした作品がかわいらしく、一輪挿しや小物入れなどになってちょこんと座っておりました。
 写真は、衝動買いをしてしまいました
『森のはなし』シリーズのひと品『みだし碗』です。湯飲みよりひとまわり大きくでも手にぴったりくる大きさなので、そのしっくり感とまわりの模様にぐっときてしまいました。模様が苦手な私には、こうした柔軟な発想で描ける人を尊敬してしまいます。次回も是非拝見したいです。

Tea&Gallery花影抄

'06.11.4

東京デザイナーズウィーク2006」を拝見する。阿武優吉さん作のノンスタイルランプが印象的だったので掲載してみました。座って生活しているといろいろ活用できそう。ランプに模様が入っているのもすごく気に入りました。他の作品は椅子類が多く、私の好みとはかなり違う感じでした。申し訳ない。

 この時期に何をしているのだと叱りつつ、前々から購入していたヨーヨー・マ様 バッハ無伴奏チェロ組曲の公演を拝聴に行ってきました!開いた途端もうCD買ってしまうし〜。(行くまでは躊躇してたのに)も〜〜よかったよ〜!うるうるうる!お昼は1〜3番を公演して、私は夜るで4〜6番。
 5番のラスト、少し間があったの。感無量の彼の目に涙があったのかもしれない!オペラグラスを忘れてたのでアップは見られなかったけど。胸いっぱいな私にもっと感動的な瞬間をくれました。ううう〜〜〜〜!弓がカチカチとボディにあたっているのも聞こえる程で、ソロライブでもこの迫力なんだと。
 極め付けは6番ですよ〜!大好きなガヴォットがすごかった〜!ライブってすごいよ〜泣いたよ〜(;_;)。そして、なだれ込むようにジーグ〜。ロックのコンサートでもないのに、圧倒されっぱなしでしたよ。
 会場が一体化して、拍手が鳴りやまなくって。アンコールは
マーク・オコーナーの『アパラチア・ワルツ』で静かにきりっとしめました。この曲を選ぶのもううう〜。
 最後は鳴り止まない拍手の中、両手を振ってこたえて去っていきました〜。は〜〜〜〜。しばらく、彼から離れられない…(^∪^)

六本木・アークヒルズ
サントリーホール(20周年!)

'06.10.8

Tea&Gallery花影抄さんにて『秋の装・和音』三人展を拝見してくる。シルバーの細田昭彦さんの作品は回を重ねる度に作風に重みが益してきています。他の根付の方々からいろんな事を吸収しつつ、オリジナルななにかをいくつもつかんでいるのでしょう。また次に期待。
 
伊澤ひとみさんの組紐作品は、着物の帯締めから下駄のはなおなど、和装に合わせる作品を中心に展示。かわいいかんざしも組紐ならではの味わいがあります。普段でも充分使える色合いがよいです。
 
丹帆あこさんの蜻蛉(とんぼ)玉作品は、和装を意識した作品のため、厚さ等に工夫があり、ちょっと驚きます。平たくて四角い作品は、他に何か使えそう、とまじまじをみてしまいました。
 合作のものもあり、なんとも見ごたえがありました。最終日だったので(しかも終わる寸前ですみませんでした〜!)紹介が遅れました。右は細田さんのシルバー作品です。丁寧な仕事は気持が引き締まりますね。

Tea&Gallery花影抄

'06.9.28

スペース・スプラウトさんにて中本さゆきさんの『おとなってなに?』絵本原画展を拝見に行く。9月15日新風舎さんより発売されたさゆきさんオリジナルの絵本の発売を主とした個展です。(購入は横をクリック『おとなってなに?』)内容がいつもとても心に残るポストカードや豆本、その他の小物にも様々なキャラクターたちがそのメッセンジャーとなって表現されています。持参した本にサインと私を想定してペンをもったキャラでちぎって頂きました〜。私にだけの特別って嬉しいものですよん。
 次に期待するのは、キャラクターたちが活躍する絵本。安定したキャラが一目でわかる程安定してくれば、きっと新しい境地にいけるのでは、と期待しているのであります。とにかく、悪天候も多かった個展、お疲れ様でした。

スペース・スプラウト

'06.8.21

ギャラリー絵夢んにての「渋江喜久夫の世界ふたたびび」と題された展覧会・点描職人・渋江喜久夫さんの作品を拝見してきました。
 点描画以外に鉛筆画もありましたが、とにかく双方とも丁寧で落ち着いたたたずまいなのです。いかにマットに描くのか、と用意してくださっていた小さなルーペで見て絶句。均一この上ないのです。あ〜丁寧な仕事とはこうでなくては!嬉しくなりそして我にかえると、また自己嫌悪が(*_*)とてもいいつくせない作品達に賛美の念しか出てきませんでした。
 日々精進でありますo(><)o

ギャラリー絵夢

'06.4.10

 不忍画廊さんにて「ハンガノミリョク展’06」(二人展)をみる。作田富幸さんは去年あたりから作風が変わってきて独創性が強まってきています。人体の木化といいますか、技術とモチーフがしっくり融合したように感じます。細やかな線が活きていてかなり圧倒されました。釣谷幸輝さんはほんわりとしたメゾチントがやわらかな作品。黒が優しいというのは羨ましい。
 
ギャラリー汲美さんにて山本弘展を見る。何度も盛りあげられた絵の具の中から何かが垣間見られます。『崩』という作品に濃厚さを感じました。
 
SAGスパンアートギャラリーさんにて日乃ケンジュさん・『牧歌の兆し』展をみる。ジャン・ジュネ詩編の挿絵を中心に展示されていました。木炭画ということで興味津々。崩壊した門、薔薇、繊細な指など、金の額の中で耽美にただよっていました。顔に特徴もあり、個性をかもしています。残念なのは、一部定規を使っていたこと。自信を持ってさっとひいて欲しかった。全体的に挿絵の魅力満載でした。
 モノクロの勉強になった一日でした。あ〜がんばらなきゃ!

不忍画廊

ギャラリー汲美

SAGスパンアートギャラリー

'06.4.1

 Gallery Barcoさんにて『TAKI&ROKI EXHIBITION』を拝見する。切絵作家のおふたり吉崎路鬼さんとタキケンタロウさんのコラボであります。瀧さんは郵政公社東海支部より“ふるさと切手/河津桜”を今年の2月に出したりとかなり多岐に渡って活動しています。名古屋在住の瀧さんの作品を吉崎さんが搬入も担当し、実現に至ったとのこと。お二人とも大きな作品でダイナミックなので、なんとも贅沢な作品展になっていました。
 吉崎さんの写真からおこした人物の切絵も大胆なところと繊細なところのメリハリにうっとりです。瀧さんの作品の特徴である
「べローズ フォールド=蛇腹折り」は紙の折まげの反動を利用して影で演出する作方で、白一色の紙の落ちた影が形をあらわしています。これはHPで観てもよくわからないかも。今回はその作品に般若心経があって圧巻。すごすぎるお二人にクラクラな一日でした。

Gallery Barco

'06.2.22

 Tea&Gallery花影抄さんにて水野朋子さんの個展『とぶ夢』を拝見する。先日江本創さん個展でお会いして、是非是非と伺いました。一枚一枚にストーリーを感じさせる作品群はかなり絵本むきに感じられて、好感をもちました。アクリル画なのですが、油絵にも水彩画にもみえる不思議な感じ。子供達の四肢も細やかで、素敵な作品展でした。

Tea&Gallery花影抄

'06.2.13

 青木画廊での江本創さんの『7つの大罪』展を拝見する。今回は大きな作品もあり、テーマも一貫している為、見ごたえがありました。7つの大罪のひとつ「貪欲」をテーマにした作品は「手」のモチーフが饒舌に創作されていて、ワクワク。イカを連想させる吸盤のある長い突起があったり。「憤怒」系はちょこちょこ入っている赤い色がよろしい。「嫉妬」系はとげとげしてしかも蛇にもにた長い姿態がなんとも。いつもながら、魑魅魍魎とはまた違う独自のワールド展開に脱帽でありました。

青木画廊

'06.2.5

 新井薬師の土日画廊さんでの『甲賀勝雄展〜夢封じ〜』を拝見してきました。甲賀忍者の末裔(??)らしいです。モノクロームな鉛筆画作品や銅版そして細密画を拝見していて、あまりに繊細で精密な作品群に(細密画は35年以上前)どうしてもお話が聞いてみたくて、長居をしてしまいました。「標本画」と今でいうペン画などの細密画は違うことを痛感しつつ、この作業が「印刷」の中でどれだけかわいそうな扱いをされていたのかと思うと気が遠くなるような…。展示されていたのは細密画ではなく鉛筆画で、はっきりとしたモチーフをもたない(あっても中央の女性の顔)もので、これが、また、私の好きなウニウニ感(表現が下手だ〜)がたまりませんでした。細密なのにう〜んと考え込む前にすごくワクワクしてしまったのは何故なのかな〜。点描画家さんの渋江喜久夫さんにはじめて出逢った時も、すごくワクワクしました。
 切絵やパンフレット画にしても、さらっと感じる作品もあればうるさい作品もあったり、もっともっと観たくなる作品もあります。これはやっぱり説明できないことですね。隠し味は個性だけでもないようです。個性ってたくさんの人や出来事で培われてもいるんだな、とも感じたり。いっぱい体が呼吸したひとときでした。痛い事があってもたくさん経験していかねば。

土日画廊

'05.12.19

ギャラリー犀 クリスマス展を拝見する。暖かな実用品も魅力的。松任谷香さんのこだわりマフラーはフォーマルにも使えそうでうっとり。原聡子さんのフェルト作品はユニーク。ちょっとフジコ・ヘミングさんに似合いそうと思ったのは私だけかな。さとうりりかさんのかえるさんには天使の羽。にやりさせられました。土門理恵さんは彫金作品。教室も持ってらっしゃる。几帳面なでも柔らかなフォルム。ケースもかわいらしいシルバーアクセでした。牧野伸康さんのケーキ型オブジェはかわいらしいサンタさんなどがちょこん。松岡ゆりかさんの染物にはマフラーも加わっていて、シック〜。秋から冬なんだな〜。オーナーの齋藤さんともお話が出来て楽しかった。一緒にいった、雪丸さんと入部さんとも楽しく歓談できて充実した一日でした。

ギャラリー犀

'05.11.27

 長谷川画廊んにて高瀬智佳子さんのペン画個展を拝見する。熊本県よりいらして三日間だけの会期ということで、何が何でも〜と最終日に間に合った次第。倉阪鬼一郎さんと花村萬月さんの小説挿絵をメインに展示されていました。点描画とインクのぼかしの濃淡がなんとも幻想的。驚いたのは、銀細工もされるという事でアクセサリーもあり、私と趣向が合うと嬉々としてしまいました。ご本人ともお話が出来、細かなことも聞けて、かなりテンションがあがってしまいました。小説の傾向もさる事ながら、モチーフも共通するものがあって、自分に振り返って考えたりしました。私の地元と反対の九州で頑張っている彼女の力量に、いつもいじけている自分が恥ずかしくなりました。

長谷川画廊

'05.11.6

 Tea&Gallery花影抄さんにて『伊多呂 根付彫刻展』を拝見する。いつも根付の時には拝見になるべく行くようにしています。「触れる作品」の魅力は大きいです。細密なのにいくらこすったりさわったししてもこわれない、それどころか「つや」などがでて自然な味わいがでるのです。実用的ではないと言われる事もありますが、指輪などを製作していてもすごく感じる事です。アクセサリーは宝飾品だけのものではないし、アートは見るだけもものでもないって。
 今回の作品展の製作者・
山本至さんと満つなお話が出来ました。感涙。「スケールとサイズは違う」というお話に、共感。それからなんと「木口木版」も今回は展示されていて、はりついて濃厚鑑賞(^^;)今までは、たくさんの根付け関係の方々との中でしたのでじっくりお話できなかったこともあり、嬉しかったです。またひとつ、挑戦に値するジャンルを実感し、道具箱の山に再度踏み込む昨今です。
 田畠ひとみさんの根付用組み紐もわびさびしていてよいです〜!どんどん楽しくなってきている憩いの場でした。

Tea&Gallery花影抄

'05.9.27

ぎゃらりぃ朋さんにて中岡奈津美さんの個展『〜うつくしきはなのかずかず〜』を拝見。日本画(岩絵具)を使用しているのにとても鮮やかな色彩の秘密は「にかわ」のかわりに秘密のジェッソを混ぜているとのこと。曼珠沙華がお気に入りのモチーフのようでがっちりとした色彩に目をうばわれます。人物画には綺麗な筆文字(金色/銀色で)唄が読まれています。そのコントラストが面白い。昔の作品をファイルで拝見しましたが、デッサンをそのままの時代よりも洗練されて、自分の人物になっている今がかなり魅力をましています。やはり、人物は数をこなして自分らしさがでてくるとぐっとひきたってきます。描き続ける意味をしらされた作品展でした。

ぎゃらりぃ朋

'05.9.19

SPACE yUIさんにて石居典子さんの初個展『緑の中で』展を拝見。アクリル絵具がカラフルでかわいらしい作品群でした。カエルさんトカゲさんがかわいいです。そんな中、混合テンペラの作品(セピア系・グリーン系)があり、落ち着いた雰囲気をかもしていました。今後の傾向に少なからず影響が出そうです。大きな作品『宇宙へ1・2』(ギリシャ数字なのですが、文字化けするので)はクラゲさんがたくさんたゆたっておりました。旦那様の小林木造さんこと小林正美さんともいろいろお話ができ(面白かったです〜)楽しい時間をすごさせて頂きました。

SPACE yUI

'05.9.10

アートフォーラム ワンズさんにての『秋〜やさしい気持ち』6人展を拝見致しました。入部よしえさんの作品は今までとは趣向をかえた大人っぽさが素敵でした。アクセも魅力的でシックな秋向き。私はマーブル模様のガラス小瓶を購入(^о^)化粧台が優雅になりました。太田夫美恵さんは銀作品。以前も拝見しているのですが、作品数が多くて楽しかった。とにかくかっちりとした几帳面な作品で虫たちや小動物が綺麗。指輪も個性的です。重さを出さない素敵な作品。なかむらまさみさんは流木と銅作品のコラボ。銅版の作品は版画の原盤をイメージ。その融合とちょこっとした工夫が楽しい作品群でした。さとうりりかさんの焼き物作品はいつもながらユニーク。かえるさんがいつも独特です。松岡ゆりかさんは染物の服飾作品。今回はメッシュを〜!といろいろ拝見。ファスナーがたくさんの作品も面白くてよいよ〜とかなり迷いました。ひじの部分だけがメッシュの作品を購入。深い紫色がお気に入り。次はファスナー過多を!と貯金しはじめています。皆さんレベルが高くて、とにかく楽しかったです。素敵な時間をありがとうございました!

アートフォーラム ワンズ

'05.8.6

Tea&Gallery花影抄さんにて『水辺の夢/夏虫の歌』展を拝見する。とんぼ玉の丹帆あこさんの作品は実に丁寧なお仕事を為さっていてその上細かい。とんぼ玉の歴史も紐解いていて、参考になりました。とにかく綺麗。細田昭彦さんのシルバーアクセサリーは個性的でかっちりとした作品。昆虫が特に上品に描かれた作品にうっとり。お二人とも作品に見合わないお安さで発表していて、びっくりです。細田さんとはお話も少し出来て、銀細工のアドバイスも頂きました。根付関係のみなさんがちょうど集まっていて、作品をいろいろ拝見。う〜ん、根付だけに根が深いです!

Tea&Gallery花影抄

'05.6.11

 青木画廊での『眼展』(〜少年少女動物学〜)に行ってきました。いつもながら、すごい面々のすごい展覧会。小スペースなのに空間が広く感じ、濃厚になるです。長島充さんは版画ではなく水彩画。青が基調の新作3作品。ヤツガシラの作品をみていて、見る人の視点を把握する事を声なくして教えられた作品でした。佐々岡まゆこさんは混合油彩。ゴージャス濃厚とはこのことか、と迫ってくるインパクトに見愡れてしまいました。けして大きな作品ではないのに。色を使うなら、厚塗でないこの作品のように描けたら、と羨望。前澤ヨシコさんは陶芸。でもテーマは「JYUBAKU」キーボードをベースに風刺を効かせた作品になっていました。水野恵理さんも混合技法。可愛いハムスターのお昼寝。混合独特の色合いに毛の流れがきつくなく自然で、素敵でした。谷上健二さんの油彩は私が昔ははまったクラッキングデメィウムを大きめに割って使用。小人が主に出てくる作品を描いていました。バックの少し緑がはいった黒を人物などの陰影にも応用しているのですが、その色が陰鬱にならないギリギリのもので、圧巻。色彩は才能ないとだめなのかな〜。大竹茂夫さんは独自のキャラクターのドラゴンが主役。愛嬌があって。あと、宇宙の解釈が好きです。ポラリス(北極星)に糸をつけて量ったり遊んだりしている星座のキャラたち。遊び心とはこういうもの、といつも拝見していて教えられます。
 2階では
装画展と題して、七戸優さんと先ほどの大竹さんの2人展。七戸さんの『オイシャサンゴッコ』発刊からの作品は、目に見えてすごく安定してきて吃驚しました。今後も楽しみです。大竹さんはタロットカードと『赤ずきん』の発刊の作品。漆喰に描いた作品もあり、ここまで土台の凹凸があると思いきった何かが出来ないか、と考えながら拝見しました。タロットも、そうきたか〜!と個性満載のものばかりで、もっと柔軟な頭にならないとこういう発想はでないな〜と反省ばかりしていました。大竹さんご本人はいらしてて、のぼせてしまって、何いっていいかわかりませんでした。濃厚な1時間(観てるだけで〜)でした。
 東京交通会館での
『蒼鳩社水墨画小品展』に行ってきました。主宰の三上登さんはとても気さくな方で、今までいろんな技法の絵を描いてきて、今墨にいきついたようです。ここでもやはり「楽しめない気持がない時にはかけないのは当たり前」と、そして来賓してらした小松欽さん(アシペン画家)も「人に買ってもらいたいいやらしさがでる」という言葉がでました。同じモノクロの世界なので、意見が一致する事が多く、特に、墨で五色を描く考えの際には(すごく難しい〜〜〜)感極まりましたが。
 宝物にしている絵ってありますか?私は誰かの宝物になる作品がふいにうまれる日を自分でも楽しみにし始めているこの頃です。

青木画廊 1.2

'05.5.22

目黒での『9展』(nine-ten)を拝見してきました。戸田浩代さんのお友達9人での展覧会です。戸田浩代さんはまりの形のジュエリー(中が透けて綺麗「梅」がかわゆかった)を中心に金工を作成。私が弱い(大好きと言う事)水滴もあり銀の「金鐐水滴」は'まろく'て手にとりたかったです。大木敦子さんは染織しぶい緑色が力強い。どっしりした作品。碓井るり子さんは陶芸。こちらも深い味わいの作品。一品ずつ焼きでできる紋様の違いにぐるりと鑑賞。黒崎理恵子さんも水滴を出していました。こじんまりと干し柿のような味わいのある佇まいで、好きです。小島綾子さんはモダンな陶芸。パシテルなグリーンが基調の蜂の巣を連想させる縁取りなどは独特な世界観でした。原田糸子さんは染織。かっちり固められた洋服。ちょっと宇宙的。渋谷陽子さんは染織。藍染めと思うのですが、大きな数枚の布に丸い模様が規則的に並んだ中に、浪や雲を連想させる紋様が隠れています。壮観でした。田畠ひとみさんは江戸くみひも。技術的にかなり興味をもちましたし、染色もとても綺麗。伝統の重さもしっかりお師匠さんから受け継いでいるようです。毛利玲子さんは金工。特に目をひいたのは、壁に飾られた作品群。クリムトを彷佛させる幾何学模様は浮き上がった柔らかい線が魅力的。とても目をひきました。ダイナミックな銀のアクセも驚きの一言。 目黒はめったに行かないので、かなり新鮮でした。なにより、この皆さんのレベルの高さには脱帽であります。「丁寧」です。女性らしいというより繊細な辛抱強さと受け止めました。強さみなぎってました。

目黒区美術館・区民Gギャラリー

'05.5.21

 不忍画廊さんに「門坂流2005」展を拝見に行く。うなるしか無いながれる細密線たちに、新作は力強さが加わった感じがしました。メリハリが初期のペン画のころのそれとは違う、テクニックを充分認知したもので、またかなわないな〜と頭(こうべ)をさげるしかなかったです。今回は書籍の表紙にも使われた作品が人気で(『小鳥の羽』)売れていました。ううむ。私でも買えなくは無いお値段なのですが、が、我慢じゃ。ペン画の幻の画集があると言う話にびっくり、早速拝見。この頃は裸眼で描いた作品で100点描きあげるのを目標にしつつ画集が出来上がった時、一つの終止符が自分の中にうまれたそうです。それからが先生の銅版画への門出になるのですが、聞けば聞く程、すごいかただな〜と。モチーフの話になった時、やはり共通するところが多く、まだまだ描きたいものがあるとか。まだまだ目が離せない大巨匠の先生でした。うう〜ん。

不忍画廊

'05.4.19

 花影抄にて『飛騨高山一位一刀彫根付展』を拝見してくる。一位の木が実際に角材でおいてありますので、この細やかな作品のどの部分が使われたであろうかがわかるようにサンプルがよういしてありました。「くるみ」はその白いところを上手く利用して中身にしているのにかっちりはまるところがかっこいい。あ、実際にさわらせてもくださいますから、拝見にいらしたら、お聞きして、触らせて頂くのも体験ですよ。ストラップとは違う暖かな日本文化をもっと知りたいと思った一日でした。

Tea&Gallery花影抄

'05..4.30

ギャラリー銀座フォレストさんに行ってきました。川島千香子さんの個展「彼女たち+」この+にはいろんな意味が込められているよう。もったりとした線が饒舌な人物達でした。フォレストミニはフォレストさんのもうひとつの新しい画廊で、4月にできたばかり。そこでは五十嵐朋子さんの岩絵具の作品でありながらほのぼのとした昭和初期を思わせる子供達の作品が展示されていました。表情はかかれてはいないのですが、そのようすから、想像が出来て、楽しめる作品達でした。淡い色も優しい風合い。 PLATFORM STUDIOはそのおとなり。山岡さき子さんの個展。実に面白い「線」なのです、こがしたような。線がすごく主張していて、モチーフはそのかげでこんな今までとはちがう見え方になったでしょ?と微笑んでいるよう。すごく感動してしまいました。お隣の写真の作品を G銀座一丁目です。4人展で「白展」と銘打って白をテーマに展示されていました。お写真の作品は岩井絵里さん、毎日同じモチーフの絵(インクジェットプリンタとはいえ直径は60cmはあrます)に着色などをほどこした「氷」をおくのです。まん中でたっているのがそれ。どんどん溶けていって閉廊後こんどは乾いた作品となって次の日に引き継がれます。(ちなみにわかりにくいですが、目が描かれています)ユーモアがあってとても気に入った作品です。 G銀座二丁目では布織物を題材にした作品展。すこし狭いせいか、意図をつかみきれませんでした。 長谷川画廊さんでは鈴木美絵子さんの個展。華やかな花々をモチーフに明るい世界を展開していました。海外での取材もあったようです。
たくさん歩いたな〜。でもみんなすごくて、頑張らなくてはって、痛感しました。

岩井絵里さん
(無断転載禁止)

ギャラリー銀座フォレスト
フォレストミニPLATFORM STUDIO
G銀座一丁目
G銀座二丁目
長谷川画廊

'05..3.29〜4.10

ギャラリー花影抄さんにて、『どうぶつかるた展』をおこないました。は主催者のたけだまさひでさん。ねこちゃんの額(ひたい)に切手が。でも横で困っているポストさん。かわゆい!かわなべなおこさんかえるのかえるによるかえるの夢〜。たこびしさん。左下に一体だけちょこんと立体のねこちゃんがかわいい。ここに話題も集中!今多佐和子さん。インコの中有国風切絵にもにたモノクロの作品はけっこう重厚で好きです。さゆきさん。唯一文字をしっかりモイーフにしていました。あ、そうか、と目からウロコが。八色鳥が凛々しいです。クボデラリュウさん。ワイルドで悪っぽくて、がっちりしている作風に好感。ちふみさん。「る」が横になるとうずまきにみえるというのには気が付かなかった!そんな着岸をものともしない重厚な作品。あっぱれです。さぽさん。読み札がちょっとした絵本の数ページのよう、かわいいお話にかるたを忘れました。いまいあきこさん。なんといってもこのライオンさんの眉毛!かっくいいっす!。みなさんの作品を全部の競られなくてすみません!。でもたけださんの統率力はしっかりしていて、びっくりしました。参加費あれで大丈夫だったのかな〜。またいつかご一緒できるとうれしいです。

ギャラリー花影抄
'05.4.08

ギャラリー・ボヤージュさんにはじめて拝見しに行く。常設でしたが、スペースが二分化できて、ある時は小さく、ある時は大きく使えるという、青いビロード調の壁には白い作品が多い私にはちょっと魅力が。小さなカウンターの展示スペースもありここは銀細工の展示にも良いし。ちょっとひかれています。SAGスパンアートギャラリーでは寺山修司・土方巽映画ポスター展が開催されていました。『田園に死す』の花輪さんの作品をみるのははじめて。少女がきりりとして綺麗です。この当時は縦長のものがおおかったりするから、構図がとても面白いです。横尾さんの黄色が強烈な作品もあって憧憬。気を引き締めたひとときでした。

ギャラリー・ボヤージュ
SAGスパンアートギャラリー

'05.3.10

下北沢のスペース・スプラウトさんでの生き物展〜あなたのお気に入りのコがきっと見つかる〜に行きました。4人の作家さんたちの作品展です。ゆりかさんの染め物Tシャツは、鮮やかな緑色がはえる作品が多く、動物はかえるくんやウミウシくん(きれいなんだよ)にまじってトカゲさんが〜(^о^)阿部代里子さんは先日の展覧会の作品に新作がまた加わってました。触って楽しいものが。ついついぷにぷにとさわりまくり。金色がいたって独特です。おおたふみえさんの銀細工は銀板からおこすというアクセサリー。かっちりとしたモチーフがかっこよい。安定しているといいますか。私とは正反対だな〜と痛感。時間がなくてテディベアのいわべいくこさんの作品は見る事が出来なくって残念。ものすごく物欲をくすぐる作品展でした。 

スペース・スプラウト
'05.3.5

 下北沢のスペース・スプラウトにてさゆきさんの初個展『ペーパーいらすと・ビタミン』を拝見に行きました。小物を多数陳列している他に額に入った作品もまた思考をこらしていて、楽しいです。文章がなんとも濃厚なので、じっくりすわって堪能もできます。ちぎり絵の新境地ですので、是非。余談ですが来賓の方に水谷光作さんと知り合い、多方面で活躍為さっていてびっくり。世界は広いな〜。

スペース・スプラウト
'05.2.8

 Gallery元町にて阿部代里子さんの個展を拝見する。『作品展・霧の里』と題された展覧会では、彼女お手製の絵本があり、その中のキャラクターがところ狭しと鎮座しているという設定です。内容もとても濃くて、見どころ満点です。余談では、おまわりさん(?)も来訪し、とても楽しそうでした。ここはいつ来ても内容の濃い時間を過ごせる画廊であります。お近くの人は是非!!!!!!!!!!

Gallery元町
'04.12.6

 Gallery Barcoでの『しあわせな一日』展に出展、みなさんの作品を拝見しました。OJマーク(おおぞのじゅんこ)さんはあみぐるみ。だっこしがいのある大きめの動物達がつぶらな瞳で待っておりますよ。大沢和宏さんは陶芸。「音のなる湯のみ」に大感動。ひとつ予約しちゃいました(^∪^)ご本人ともお話が出来て、楽し気な作品の根源を知った気がしました。ハヘロさんは木工作品。お名前の語源は「谷」を分解したところからとか。なるほど!御夫婦で製作した作品は手にとってこそ楽しめる小さな玩具達です。思わずみんなと会話がはずむアイデアが満載です。kamicoさんはトンボ玉作品。一つ一つ丁寧に作られたガラスの玉はとても綺麗。自作コーナーもあり、自分オリジナルを作られる楽しみもありますよ。都甲由美子さんはパワーストーンをベースにした天使のマグネット。それぞれの石の持つ力の解説もついています。クリスマスに向けてちょっと飾ってみたいかわいい作品です。mizu-umiさんもお二人のユニット。ワイルドな動物達の絵は愛嬌もあって好感度大。絵本も堪能して下さい。フリースのミトンが暖かでユニーク。さゆきさんはちぎり絵作品。クリスマスに向けての小冊子『ナイナイクリスマス』を読んでみて下さい。イベントも自分流にいきましょ〜。長続の起きぬけかくめい子さんはお手製のバックやお財布など。和のテイストが味わい深い作品です。中島一子さんはガラス作品。トンボ玉にからまったトカゲくんとカエルくんがなんともユーモラス。コップやランプも独特な色使いと形態でシック。 みなさんとにかくとっても丁寧なお仕事をしています。一点もののお手製の温もりを強く感じる作品展となりました。これからの寒い季節に是非おひとつ…。

Gallery Barco
'04.11.8

 九美洞ギャラリーさんでゴトウ千香子さんの『仮名手本忠臣蔵』展を拝見。すこし前の作品(アンコール展)ですが、歌舞伎だけではなく文楽など伝統芸能に通じているゴトウさんのお話は濃厚。作品はシンプル。音が表現されていると評価為さっている方がいましたが、まさにそんな感じ。流れる線の中で想像力をそそる動きがありました。「好き」の原動力の大きさに圧倒されたひととき。ちなみに大分県・湯布院のご出身ということで、「おさんぽマップ」を頂く。いつかは行きたい、癒されたい…。

九美洞ギャラリー
'04.10.4

 麻布十番のギャラリーモナさんでの2005年版カレンダー展にいきました。空が美しい作品が多かったように思いました。蓮田千尋さんの「Rainbow」は空飛ぶ舟がふんわり描かれていてほのぼの。ベースのセピア色がいつもながら個性的で好き。金井千絵さんの作品はずばり「いつか見た空」で、小高い丘の塔のバックは爽やかな空と雲。素敵です。中村豪志さんの「予約席」は個性的ないつもの青が活かさてた上空にできた特等席。誰がすわる椅子なのかな〜。「イバラード」でも有名な井上直久さんの作品は「安曇の海」濃い緑がメインのいつもの青とは違う主張の強い作品でした。 高画質の印刷でのカレンダーを販売しているので印刷されたものと原画がくらべられるのです。それだけ自信のある印刷である事は拝見していて良くわかりました。素敵な作品及びカレンダー達でした。大雨の中でしたが、気持のいい青空をたくさん頂けてうれしい一日でした!(^∪^)たい焼きも(?)も美味しかったし!

ギャラリーモナ
'04.9.4

 下北沢のスペーススプラウトでの『空飛ぶヤツら展』に行きました。今回がオープニンング(こけら落とし)でした。日本あみぐるみ協会が主催ということもありかわいい動物達のフワフワがたくさんでした。自分も編み物すきなので、うずうずしてしまいました。さとうけいぞうさんのリスやねずみ達はくるくるした大きな目がすごくかわゆいパステル画を出展していました。Ayumiさん(ねずみのおやつ)はこの後伺ったところでも絵を出展していて、ビースもガラスもできる(しかもかわいい)マルチな人だな〜と。小川ゆうこさんの作品は小さなマラカス(?)シンプルでかわいい。すご〜く迷ってしまった。すべてが許せるキャラでした。さゆきさん(彼女のお誘いで伺った)は、ちぎり絵コラージュ。今回のちいさな絵本は「飛ぶってことは」。自発って大切だわと実感。この後ちょっとお茶してからふた駅先のギャラリーえんでの『こまば水族館展』に行きました。「くるくる紙芝居友の会」を主催する中本繁さんを筆頭に様々な紙芝居が楽しめました。ながたみかこさんの絵本「みつけて たまタマ」はまんまるねこが〜!是非お手にとって鑑賞して下さい。羽鳥仁博さんも絵本を出展。精力的に製作為さってる皆さんばかり。こちらでもさゆきさんが出展していて、水族館に合わせた海のイメージ(タコが大変そうでした)。ダイバーの衣装に工夫がみられてよいよい。会場は全体的にエネルギッシュな作品ばかりで、驚かされました。オープニングパーティにも参加させて頂き、和気藹々なみなさんからいろいろワクワクを頂きました。楽しかったです。

スペーススプラウト

ギャラリーえん

'04.8.3

 銀座九美洞ギャラリーにて『ポストカードコミュニケーションvol.10』を拝見。去年と違うところは、立体的な作品がけっこう目立っていたのに、今回は上品な作品も多く、楽しませて頂きました。去年同様谷口圭詩さんの作品は素敵。今回は先日の個展に引き続き「焼き焦がし」の紙にペン画の昆虫達。なんだかどんどん重厚な感じになっています。ほしいな〜と感じた作品に藤井信孝さんのガラス作品。裏に金属で補強しているのですこぶる重いのですが、そのまま飾りたくなるシンプルな墨絵と中国散文。シンプルになるまでのこの方の足跡をしりたくなりました。さゆきさんの作品でお気に入りは小絵本『おぼえとくこと』彼女の簡潔な一言は中身が深いのです。昨年もうなってしまった安藤英司さんのいがぐり、描き込んである上に岩絵具の厚塗り。すごいです。
 九美洞さんのお向かいにある
ギャラリー銀座では須賀秀理さんのカービング作品展。彫細工と言った方が早いですがいろいろなものをカッターで掘り起こすもの。今回は石鹸細工が中心でいい香りでした。私もやってみたい!でも多分私なら、花は彫らないだろうな〜(^^;)中抜きたくなるし。

銀座九美洞ギャラリー
ギャラリー銀座

'04.7.9

銀座九美洞ギャラリーにて上野大介さんの「さよならホーム」展を拝見してきました。コラージュからうまれた切り絵という表面的な言い方では語りつくせない、繊細で優しい作品でした。色もホンワカとした独特なもので、赤もけして強く感じられない不思議。初期の作品から拝見させて頂きましたが、だんだん立体的なフォルムを作っていく過程が楽しかったです。これからもどんどん変わっていくでしょう。とても今後が楽しみな素敵な出合いでした。

銀座九美洞ギャラリー

'04.05.22

不忍画廊さんで門坂流さんの個展を拝見。エングレービングはもちろんですが、新作のドライポイントはほわっとした印象の作品に仕上がっていてタッチよりも濃淡のメリハリがきいていて線のシャープさよりも作品全体が優しい感じに仕上がっていてまたまた違う世界がありました。大好きな小池真理子女史の作品挿画を手掛けてらして(『一角獣』)そそられる〜。日本橋三越での米倉斉加年(よねくらまさかね)さんの作品展を拝見。おお!サイン会が!真横でマーフィー岡田さんが実演販売しているのを観つつ(すごい〜)娘さんとの絵本作品『トトとタロー』を購入して待ちました。数日前に某テレビ番組で宣伝していたのもあってたくさんの人でいっぱい。でも7,8人目で私の番。待ってたかいがありました。まだ疲れてらっしゃらないようなので厚かましいと思いつつ握手を熱望・して頂きました。わ〜い!手から直にエネルギー頂きました。ジ〜〜〜〜〜〜ン。私は本人に会えるのと「サイン」に弱いようです。

不忍画廊
日本橋三越特設会場

'04.5.7

プランタン銀座での「ネコ展」に行ってきました。同時に岩合さんのネコの写真集のイベントもあったのですが、アート&グッズのみ拝見してきました。小出信久どのはまたまた繊細で細やかな作品を展開していて脱帽。上には上がたっくさんいるのだ〜。嬉しくなって素材の話からいろいろ(いつもそうなってしまう)行程を楽しく拝聴してきました。みんなエネルギッシュ!

プランタン銀座

'04.4.30

銀座九美洞ギャラリーに行ってきました。「woo-cut love」と題して7人の作家さん達がそれぞれ趣きのある作品を披露していました。版画が中心で、リトや銅版画。観る度にそそられるのが銅版画。白黒の世界をもっと自分なりに消化したいと切に思ってしまうのです。素敵な作品群でした。

銀座九美洞ギャラリー

'04.4.6

SAGスパンアートギャラリーでのそれぞれの記憶(イメージ)展を拝見。辛島舟こ(「こ」の漢字未収録)さんの作品は幻想的。印象派を彷佛させる遠藤妙子さん。抽象的な作品の方々など7人の女性ばかりの作品展でした。それぞれ独創的。

SAGスパンアートギャラリー

'04.4.5

喜田屋まちやうさぎギャラリーにて稲葉祐吉さんの切り絵展を拝見。都電の情景で有名な方で、シンプルな画風です。和紙は使わずコニーラップという紙の黒を使用。厚さを変えたりすることはあっても紙事態はこの紙で長年切ってきたのだそうです。気さくな方で、粗品にとうさぎの切り絵をくださいました。作品もらっていいの!?嬉しく頂いてきました。良く町中で見かけていた作品でしたので、ご本人にお会いできたし、よかったです。下町の職人さんは、良い◎。

喜田屋まちやうさぎギャラリー

'04.3.20

●HEART TO ART展(高円寺)第8回目を迎えたイベント会場は駅前と北公園と高円寺北会議室に別れて開催されていました。あいにくの氷雨と風で参加者は大変そうでした。中本さゆきさんのペーパーちぎり絵イラストを拝見。新作の「ひともじえほん」を購入。つぶのそろっている独特の文字と簡潔な一文にいつもうなってしまいます。苗村肇さんの作品は厚塗りの作品。人体の部分部分が迫ってくる感じ。北公園でテント展示されている作品が雨にぬれそうで、とても心配してしまいました。阿部代里子さんの石粉ねんど人形には心が奪われてしまいました。なんとも愛嬌がある彼女オリジナルの幻獣たちがつぶらな瞳でこちらを観ているのですから。名前の付方も独特で。「デビルマン好きでしょ?」とお互い趣味が合うな〜と談笑。ガッツかなり頂く。高野七重さんは切り絵。立体にしたり時計に貼り合わせたり、工夫がたくさんありました。人物がとてもかわいらしく女性らしいやさしさが良いです。中村稔里さんはペン画。つけペンではなくミリペンと顔料インクペンを使った作品。バイロス画伯の香り。ベタの使い方に学ぶところがありました。雨に原画がぬれてて可哀想でした。他にもたくさんいらしたのですが、割愛させて頂きます。ごめんなさい。とても楽しい見る人も参加できる面白いイベントでした。

HEART TO ART展(高円寺)

'04.3.18

ギャラリーバルコさんでの田畑義継さんの個展。キャンパスに絵が描かれているようには思えない繊細なまるで藍染めのような質感でマットな画面が緩やかな空間を演出しています。何度も塗重ねられた世界は深みがあります。アクリル絵具の可能性の広がりを感じる作品群でした。
ギャラリー汲美(きゅうび)さんでのCGの美術圧巻の一言に尽きるCGアートの先駆者たちが勢ぞろい!特に私の目を釘付けにしたのは中澤真純さんの作品。モノクロな作品2点のうち1点は解剖図のようなモチーフで血管が這い出ているのですが、具体的な「何か」はわかりません。ぞくぞくしてしまいました。これは私の好みにピッタリ!と何度も拝見・うっとり。倉嶋正彦さんは2点。『パテンテ生誕の図』は個性的なキャラクターたちが舞台上で演じているような構図で楽し気。個性が光っています。バーナーやろうそくの煙りをベースに描いて構築する安藤克昌さんも参加していて、躍動する馬の姿が凛々しい。動画の方々も見ごたえがあり、なんとも贅沢な展覧会でした。21日まで。逃してもアジアグラフィック2004ヨコハマが来月控えていますので、要チェック。
●ギャラリームサシさんのK・ボタニカルアートソサエティ展は10人の作家さんたちで開催されていました。植物画は赤を入れるのにとても勇気がいる、と実感。額もみなさん絵にぴったりあった素敵なものばかり。
●ギャラリーフォレストさん、吉田哲也さんの個展。大阪からいらした油絵の画家さんです。なんども下地をぬり重ねた作品は黒がベースの額の中でふわりとした目線をなげかけてきます。重厚。
●ギャラリー銀座一丁目展PART3では、8人の作家さんが集結。数点ずつそれぞれ重みのある作品ばかりでした。来週から展示される山本紘子さん(「愛芽作品展」)にお会いでき、お話を聞く。行動力に圧巻。 

ギャラリー・バルコ
ギャラリー汲美
ギャラリームサシ
ギャラリーフォレスト
ギャラリー銀座一丁目

'04.3.2

●伊東屋9階にて穂積和夫さん「京美人を描く」を拝見。銀の額に紫のマットの中に着物美人たちが様々なポ−ズをとっている。無駄のない線にうなりました。
●一穂堂(いっぽどう)さんにて奥村信之ブロンズ彫刻展を拝見。圧巻。躍動する馬のポーズ、飛び跳ねるうさぎ、誇張はしていないのにしっかりとした筋肉のフォルムにうっとりとしてしまいました。既成概念を覆すものばかりで、己(おのれ)の勉強不足を痛感しました。
●銀座ギャラリーフォレストさんにて武井地子さん・鈴木瑠美子さん(鈴木さんは明日から)の作品を拝見。エゴン・シーレを彷佛させる着色の中にポンと置かれたような人物がとても自然で不思議。岩絵具の質感がまた良い感じで素敵でした。
未来工房・幻視舎さんで豆本の現在をいろいろ聞きました。好きなので、手作りで今も頑張っている(HPも自分で作ったそう)桑原さんの生きた意見に感動しました。ちょっと今日傾向が様々で感慨深い一日でした。

伊東屋イベントフロア
一穂堂(いっぽどう)
銀座フォレスト
未来工房・幻視舎

'04.3.1

江本創(えもとはじめ)さんの『幻獣標本博物記』(2/4発売)を購入。世界観がかっこいいです。文章も素敵で、ぐいぐい引き込まれます。江本さんの個人サイトはこちら。購入したい〜!という方はパロル舎(出版元)で御確認の上、是非お求めください。これからもとっても楽しみな方です。

江本創『幻獣標本博物記』

'04.2.4

兜屋画廊さんにて山本弘さんの作品展を拝見。逝去されてから20年との事。印象的なのはグレー、陰鬱ではなく他の緑や赤を映えさせる色でもあるようでした。印象に残ったのは『オニ』瞳のない真っ白な目にひかれました。
長谷川画廊では横山雄二さんのガラス展。展示は終わっていませんでしたが、展示作業もまた楽しいです。
ぎゃらりぃ朋さんで高橋昇平さんの日本画を拝見。岩絵具の盛り上げ方が繊細で、根気のいる作風でした。

兜屋画廊
長谷川画廊
ぎゃらりぃ朋

 スパンアートギャラリーにて『ポスタ−展』を拝見。グレ−が基調の宇野亜喜良さん、金子國義さんの独特の人物達、横尾忠則さんのめでた気な色使いなどなど、おおきなポスタ−にエネルギーがぎっしりでした。感無量。余談:ここうを出たところで、中尾彬さんとすれ違いました。おお!芸能人!
 奥野ビルの
銀座フォレスト「夢中遊技」と題した9人のグル−プ展を拝見。皆さんそれぞれ独特。小田ひで次さんはマンガ誌で掲載のプロの方ですし、多田夏雄さん(モチーフが内臓っぽくていい)も講師を為さっている方とか、9人が9人面白い作品で楽しかったです。オーナーの森さん、過労ぎみお大事に為さって下さい。
 G銀座一丁目では常設展。今月は二回ありますので、多人数の作品に触れられます。

SAGスパンアートギャラリー・銀座フォレスト・G銀座一丁目

12月2日

上野の国立西洋美術館にて「レンブラントとレンブラント派展」を拝見。順路の一番最初に彼の自画像の銅版画がまず出迎えています。レンブラントの本物を観たかった中でも観たかったものの一つが最初に来たのでグっときてしまいました。、本人とお弟子さんらの作品を最後まで拝見していって、自分の中で言葉には出来ない納得が少し生まれた気がします。また新たなエネルギーを時を超えて頂きました。

国立西洋美術館

12月1日

銀座奥野ビルのギャラリー銀座一丁目さんでの「手の平と指先展」を拝見。小出信久さんのミニチュアは季節的な作品も加わってかわいらしさひと塩。TVチャンピオンでの作品も見られますよ。さとうけいぞうさんは、絵画・ガラス・アクセと様々。絵画が主とおっしゃいますが、石に関してもガラスに関してもこだわりかたがすごい。圧巻でした。
同じ奥野ビルの
銀座フォレストさんでの小林ヒロアキさんの個展を拝見。エネルギッシュな作風は楽しく、松田優作命!といった感じの熱い文章も一緒に味わえます。おもわず原田芳雄・高倉健らの話にも華を咲かせてしまいました。愚痴を聞かせてしまった気もしなくもないですが…。こんな熱いやつが昨今少ないって感じで。

ギャラリー銀座一丁目
ギャラリー銀座フォレスト

11月30日

GalleryBarcoでの「だいすきなヒトへプレゼント」展に参加しています。青山正博さんの「ビー玉カメラ」は前回からもなかなか好評!今回はタイガースバージョンもあります。OJマークさんのあみぐるみはどこか懐かし気な色合いが新鮮な作品。大崎誠子さんのガラス作品は形がやわらかでほっとする様相ですてき。カミヤマリコさんのワイヤー小物はネコがモチーフ。ちょっと悪戯っぽい顔でこっちを観ています。喜多里加さんの作品は異国風なアクセサリーが素敵。ShimiTomoさんは木製のかめさん。シンプルなデザインに温もりと優しさが。是非実際に触ってみて頂きたい。粘土細工作品では橋口清美さんの作品が独特。さわり心地がとてもいいのです。ふわふわしていて不思議。さゆきさん、カードやミニ額レターセットと盛り沢山。一筆そえられてる文に注目。 次回にまた違う作家さんの作品の感想も記載していきたいです。

Gallery Barco

11月15日

三浦充訓さんの個展を拝見。いつもは抽象画が多いけれど今回は具象もという多様な作品展でした。深い青が印象的な作風で、作品にあわせた額もまた多様で楽しませて頂きました。

GalleryBarco

11月4日

「人体の不思議展」に行って来ました。平日なのにすごい人。驚いたのは、親子連れやお年寄り子供達と幅の広い人がいたこと。毛細血管の標本は芸術的です。足と腕のモノが特に素敵。脳みその重さがわかるコーナーが結構うれしかった。さわさわしてしまった。感動は書ききれないです。それにしても、観客のマナーがなってない!指でさして「これこれ」と話している主婦グループ!触ってるっての!子供が騒いでいるのを注意しない母親。携帯禁止とガム類の飲食禁止と言った側から使っている人。食べてる人。もう、疲れきりました。中学生らしい男の子集団が一番マナーが良かった。大人がこんなで情けない。  次に青木画廊さんの常設展にいって目の保養。市川伸彦さんの丁寧な作品にほれぼれ。(作品『浮島』)  歌舞伎座を羨ましく見つつ九美洞ギャラリーの『昆虫双六展』に。作家の谷口圭詩さんのペン画は繊細で、紙のまわりを焦がした手法の中で昆虫達がじっとこちらに視線を向けています。双六は五角形のお手製のさいころで遊ぶもの。このさいころがまたかっこいい。自分の作品づくりにとても参考になった展覧会でした。

東京国際フォーラム
青木画廊
銀座九美洞ギャラリー

10月15日

「第12回ナイーブ・シンクタンク創作絵本展」を拝見。100点もの作品でとても楽しかったです。手作りで世界にただ一つの絵本がテーマの展覧会でした。  さゆきさんの作品は絵本の形をとっている作品の他に、洋書にしおりの形で挟まれているカードに一文が印されているものもあり、楽しめました。山本咲紀子さんは青が上品な作品で、おしゃれ。絵よりも構成の上手さに惹かれました。ぶりおさん、ペン画やCG着色の作品などあってカッコよかったです。宮原久宗さん、日本情緒を自ら楽しんでいるところに好感を持ちました。(たくさん記載できなくてすみません)
 全体的に感じた事は、「絵本」を書くにあたって絵は皆さん楽しんでおられるのですが、内容が内的に追求しているものが多く、ちょっと痛いものが目につきました。児童文学は時代背景が反影されやすいものですから、これもいまの社会現象ゆえか、と考えてしまった一日でした。

東京芸術劇場

10月2日

「鳥取の手仕事三人展」を拝見。山下碩夫さん(陶芸)白磁が美しく、マグカップなどの洋式の食器などもありましたが、使いやすい感触が優しさをかもしていました。福田豊さん(木細工)筆置きが数点あって、欲しい気持ちを我慢しました。実用的なものが多かったですが、こちらもインテリアとしても素敵。服部麻知子さん(織物)優しい風合いの色使いの織物。皆さんそれぞれ「優しいけど力強い」感じの作品群でした。

朝日アートギャラリー

8月23日
〜9月30日

 ギャラリーBarcoでみなさんの作品を拝見。人数が人数なので、少しずつ感想を載せていきます。鈴木比奈子さんは自作の絵本。独創的な絵柄がモノクロの中で楽しそうです。この方も北海道出身。同郷は嬉しいです。青山正博さんはビー玉を使ったその名も「CAMERAに名前はCAME」付け替え自由なビー玉カメラ、とてもかわいらしかったです。新井麻子さんの陶芸は水筒。なるほどこの形、しっくりくるのがよいです。
<9月11日追加>吉岡扶美さんの墨絵は廃材のトビラに描かれた老齢の亀紳士。ちょっと恥ずかし気(?)なポーズがぞぞっときていいです。亀川よしこさんは樹脂粘土でつくったライト「カメ電」ほのかなあかりが何段かにのっかっている亀のお腹を照らします。素材の関係で長時間はつけていられませんので、自分で点灯する楽しみもあって逆によいですよ。吉崎路鬼さんは切り絵アート。亀甲縛りの上に水引きが。ちょっと大胆で楽しんでいる作品。亀甲しばりものでは仁戸部弓彦さんも描いていましたが、また違う味わいがありました。

ギャラリーBarco

9月6日

 表参道のスパイラルガーデンでの「たけしの誰でもピカソ・大博覧会2003」を拝見しました。今まで番組で紹介された作品がたくさん展示されていました。c・ラッセンさんのイルカの墨絵もありました。篠原勝之さん(クマさん)の「SCISSORS FROUT」は中にさびたハサミがたくさんはえていて面白い作品でした。篠田教夫さんの「孕む(はらむ)手」を再び拝見。自然光で見る機会はそうそうないです。ジミー・大西さんの黄色がはえる作品が2点あったり、千住博さんの作品も見られて、盛り沢山でした。

スパイラルガーデン

9月6日

 渋谷のBunkamuraでの建石修志さんの個展「月の庭を巡って」を拝見してきました。鉛筆画とテンペラ画、そしてめずらしい羊皮を使った鉛筆画など、今まで拝見した作品も含め、これだけまとめて拝見できるのは圧巻でした。モチーフにメジャー、蝶番、西洋風の建築物などがかっちりと描かれ、様々にポーズをとる肉体の筋肉が美しく、静かにこちらを見つめています。一枚にかける時間と労力、集中力に気が遠くなったり。とにかく妖しく美しくそして静かでした。  お隣の別ブースで「奇妙な童話展」と題して小野田維さん、大竹茂夫さん、七戸優さんの作品展が展開されていました。小野田さんは村山由佳さんの『星々の舟』の表紙を担当されました。緑色が独特の繊細な作品です。七戸さんはアクリル画。青木画廊さんでも拝見できた少年や少女の黒い瞳が印象的です。大竹さんは『アリストピア』の表紙を担当。コミカルなまるっこいキャラクターがコロコロと楽し気です。 とても濃い時間をすごせた二つの展覧会でした。

Bunkamura Gallery

9月4日

 東高円寺のパラ・グローブでのHeart to art echords2に先日行ってきました。企画のイベント(演劇など)もあったようですが、絵画を鑑賞してきました。苗村肇さん、谷口圭詩さん、滝町昌寛さん、それぞれの作品が融合して一つの空間を作っていました。墨絵あり昆虫があり、型にはまらない作品に私の勝手な解釈ですが「未完成と未完結の美」を感じました。焦れる快感、といいますか…。言葉に出来ない魅力がありました。
 ギャラリーBarcoでみなさんの作品を拝見。人数が人数なので、少しずつ感想を載せていきます。鈴木比奈子さんは自作の絵本。独創的な絵柄がモノクロの中で楽しそうです。この方も北海道出身。同郷は嬉しいです。青山正博さんはビー玉を使ったその名も「CAMERAに名前はCAME」付け替え自由なビー玉カメラ、とてもかわいらしかったです。新井麻子さんの陶芸は水筒。なるほどこの形、しっくりくるのがよいです。
 ギャラリー代々木にて蛭澤敬さんの作品展を拝見。アクリル版を使った独特の作品で、実物を観ないと光沢などがわからないので、そこが魅力的。中間色の中にドキッとする色が時々垣間見られます。15日まで常設されていますので、是非。

パラ・グローブ
ギャラリーBarco
ギャラリー代々木

8月4日

 本日は銀座。行く前にこまごました用事を済ませて。奥野ビル内のギャラリー銀座一丁目では「21世紀の貌(かお)」展が開催せれていました。有賀和郎さんとその教え子さん達での会になったようです。オープニングパーティが始まったせいもあるのでしょうが、質問などしても話が続かない。友だちと話してばかり。う〜ん。展示だけしてればいいのか〜とちょっと寂しくなる。5階のギャラリーフォレストさんでは荻野目喜子さんの油絵。暗めの色彩なのにけしてどんよりしていない。不思議な質感を感じます。ひさしぶりに油絵具のにおいを嗅ぐ。卒業制作がこれからとか、頑張って下さい! 

ギャラリー銀座一丁目
ギャラリー銀座フォレスト

8月3日

jojitown河野広美さんのご紹介でギャラリー静でのライブ「心凛浴」に行ってきました。金谷ヒデユキさんのものです。ひさしぶりですが生で見聞きするのははじめて。すぐそこでの演奏はやっぱりとても新鮮です。ゲストにイギリスに留学中という猿川あつしさんがいらして、こちらのギターにも感動。生はいいですね。気持ちが良かったです。  次にWさんから紹介して頂いた根津のTea&Gallery花影抄に行きました。オーナーの橋本やしほさんと息子さんが運営為さっています。今日まで柘植博文さんの作品展が行われていました。パソコンでの作画を中心に展示。マンガ作品も拝読できました。寂し気で肩をすぼめる青年が印象的でした。 お茶は作法にこだわらなくても気軽に楽しめるよう工夫なさっています。和菓子も選べますよ。私は「きみしぐれ」を頂きました。お茶もお菓子もおいしかったです。次にまちやうさぎギャラリーへ。時間が(5時まで)ちょっとすぎてしまっていたのですが拝観させてくださいました。駒形光男さんの写真展で、みごとな花火の写真をメインにお年寄りや元気な子供達が。豊かな表現を感じました。今日も盛り沢山な一日でした。

ギャラリー静
Tea&Gallery花影抄
(はなかげしょう)
まちやうさぎギャラリー

8月2日

 渋谷のLE DECOでの「一ノ瀬泰造写真展」に行ってきました。丁度映像上映会中で一時間後再び行きましたら長蛇の列!写真展でこんなに混んでいるのははじめてです。様々な作品の中で気に入ったのは'72 10 18ソンソイでの一枚。政府人から説明を聞く家を失った人々のたくさんの顔。ほとんどお年寄り。悲愴感よりがむしゃらな感じがあるように思えました。若くして亡くなった泰造さんに共感する人は何を求めているいるのでしょう。ひとりひとり違うのでしょうね。店頭で露口光明さんの笑吉・指人形展が実演付きで行われていました。つるっぱげ(この表現がぴったり)のおじいさんの豊かな表情に思わず笑みがでます。3階では中沢真一さんの回顧展。ジャンルにこだわらない若さが全面に出ていました。  銀座の九美洞ギャラリーにてポストカードコミュニケーションvol.9展を拝見。たくさんの参加者のはがき大の作品がずら〜っとならんでいて圧巻。それぞれ個性もお値段も違う楽しいものでした。中本さゆきさんの作品も参加しています。ここでもトンパ文字が光っていました。マグネットもかわいい。気になった作家さんには谷口圭詩さんの銅板とベニア板の作品、安藤真司さんのペン画に多分岩絵具で着彩された作品。特に安藤さん(きっと著明なキャリアのある方ではと…)の細密なペン画を絵具で濃淡をつけながらざっくり塗っているのには頭が下がりました。素敵なそして濃厚すぎる作品展でした。

 LE DECO
 九美洞ギャラリー

7月14〜27日

 お一人づつご紹介。今回誘って下さった入部よしえさん(ねずみ工房)のガラス作品はとっても涼し気でかわいらしいです。風鈴がカラフルで金魚さんやかえるさんが踊っています。アクセサリーや小さなボトル(小瓶)なども色とりどり。(ボトルはねり香水にもいいかも)。ガラスでも怖がらないで手にとってじっくり見て楽しんで頂きたいです。 中本さゆきさんはちぎり絵の作品。キョロっとしたひとみのキャラが愛らしいです。額入りの作品で使われている「トンパ文字」のお話に感動。心を伝える形って、いろいろあって楽しいです。すてきだなぁ。  松岡ゆりかさん(しげくま商会の作品は染め物のTシャツ類など素敵な色合いでした。かえるがお気に入り。(「しげくま」の語源の「しげお」さんって漫画家さんは誰なのかな?)紅茶染めはちょっと他とは違うのだ。 金子守さんはガラスでも「パート・ド・ベール・ガラス」という特別な手法を用いた作品を出展為さってました。ガラスとは思えない暖かみがあって、手で包んでうっとりしてしまう作品なのです。教室もやってらして作品も拝見できますので御覧になって下さい。(参照) 御夫婦でいらしててとても気さくなお二人です。黒岩重吾さんのお話をしていたらご本を譲って下さって感動。宝物にします!みなさんも不思議な「暖かなガラス」を鑑賞して下さい。 6人目は発起人の横山雄二さん。シンプルな吹きガラスで形を作る為同じものはなかなか難しいとのこと。でもそのシンプルな透明感は魅力的。花器類が特にお気に入り。アイデアも豊富。
皆さん本当にお疲れ様でした!!!

長谷川画廊 ひんやり2003

7月27日

長谷川画廊さんに教えて頂いてロイヤルサロンギンザでの米倉斉加年さんの個展に行ってきました。最終日。ひさしぶりの氏の原画に涙。今回はリフグラフも何点かあって作風にあってると思いました。最近の原画もありましたが、どんどん御本人の柔和なお顔ににてきている気がします。性格俳優だったころも大好きですけれど。感無量。

ロイヤルサロンギンザ

7月21日

Ac,GALLERY西川雅典さんの展覧会を拝見しました。鈴木禮文さんの書と西川さんの漆器とのコラボレートで不思議な和の空間が作られていました。とくに「雪の器」とタイトルされていた作品がとても柔らかで両手で包んでうっとりしていました。(西川さんとは同郷なのです)

 Ac,GALLERY

7月13日

 今日最終日なので急いでイ・ブル展に行ってきました(参照).知り合いのSさんに紹介して頂いて、興味津々でした。感想、女性らしさの中になにか激しいものを秘めている気がして、素敵でした。ドローイングが私の好きな傾向のモチーフが多く、観いってしまいました。オブジエは土足厳禁の会場の天井から宙ずづりになっていて、仰向けに寝そべってみている人もいました。幻想的な空間にひととき現実を忘れてひたってきました。

 国際交流基金フォーラム 

7月2日

 吉崎路鬼さんの切り絵の個展に行ってきました。合同展では拝見していたのですがたくさんの作品を直に見るのは初めてでした。筆絵かと近づいてみるとざっくりとした切り絵で、固定観念に捕われない斬新さがとても魅惑的なのです。特に「檜(ひのき)」が気に入りました。ひさしぶりにお会いしたので話し込んでいたら持病がでてしまい倒れてしまって、路鬼さんにとっても迷惑をかけてしまいました。本当にすみませんでした。でも、とても環境のいい場所でもありましたし、とても充実した一日でした。ほ〜っとしました。

松戸パークセンター

6月21日

 青木画廊さんでの特別展「少年少女・動物達」を拝見。6人の作家さんの作品が重厚でした。小澤純さん(個性的なオブジェ。コミカルです)七戸優さん(視線が印象的な少女がモチーフ.アクリル画)四谷シモンさん(上品なお人形.肌がマットでうっとり)高松怜子さん(メルヘンな物語が連想される油絵/テンペラ画)長島充さん(今回のモチーフには「風」を感じて清々しい作品でした。アクリル/岩絵具)水野恵理さん(浮き出てきそうな象の表現が素敵。油彩/テンペラ画)藤野級井さん(不思議な空間の動物達が微笑ましいです。油彩)そして故・松井喜三男さん(独特の構図が興味深いです。)濃厚な作品群でした。それぞれ生き物を描写する形が違うのでとても面白く拝見致しました。 

 

  青木画廊

6月21日

 ユキノシタ展のみなさんの感想の続きです。いちまるのりこさんは水彩で大胆なタッテで描かれていました。勇気がいる筆づかいです。岸井直子さんはメルヘンな水彩画。挿画のような物語を垣間見れます。佐藤和子さんは今回のDM画も担当した方で、クリっとした妖精たちの作品群。色合いもじっくりとして個性的な作品達でした。鳥居真佐子さんはコミカルなモチーフで、奥行きのある画面構成でした。小島真満樹子さんは混合テンペラ(間違ってたらすみません)と銅版画の作品。幻想的な作品達でそれを補う額もとてもセンスがよくて、一層作品をひきたてていました。橘良子さんは銅版画。ざっくりとした作品には力強さを感じます。頼もしさも。つたえさとみさんの水彩画は明るい印象の淡い作品。人物がはんなりしていました。
 たくさんの個性が楽しめて、はじめての参加でしたが、これからも期待大です。来年も
ギャラ-GKさんで開催予定しているそうなので、その時はまたお知らせしたいと思います。

ギャラリーGK

6月16日

 今日は初日。夕方から参加しました。壁を覆うミニ額たちを改めてみて壮観です。中村豪志さんの作品はラッカーの光沢が黒を引き立てていて素敵。漆黒の宇宙が小さいのに深みがあります。深瀬優子さんの混合テンペラ画は不思議な世界観があります。重厚な色合いの中に金魚さんが軽やかに泳いでいます。蓮田千尋さんは主線にペンを使っていて可愛い花や鳥達が小さな空間に舞っています。愛らしいです。松岩邦男さんの油絵は不思議な色合いで、細かなデテールが空間に沢山。繊細な世界です。高橋京子さんは銅版画で、ユーモラスなキャラクターがいっぱいで楽しい作品。    小さな作品ならではでしょう。細やかな世界が楽しめます。  

ギャラリーGK

6月15日

 すこしづつユキノシタ展の感想を記載していきます。女性が多いこともあって可愛い作品がめじろおし。私はいてもいいのか、と考えたり。相原みゆきさんの作品はチョウやミツバチなどが可愛いです。ミニ額の作品達もイーゼル風の展示になっていて素敵。クラゲさんもいます。石居典子さんのアクリル画は鮮やかなブルー系の色彩が綺麗です。うさぎさんやかえるさんがちょこんと可愛くいます。清楚さを感じます。藤原慶子さんの猫たちは御意見番的な存在感のある迫力。でもまなざしは優しいのです。金沢まりこさんの猫さんはねむそ〜に横たわっててうららかな日ざしを感じる作品。やわらかいです。名古屋のりくのこういちさん。立体もパステル画もプリティ。思わず触れたくなりますよ。渡辺奈々さんもパステル画。明るい色合いに清々しさを感じます。  計24人はすごく濃厚ですよ。

ギャラリーGK

6月12日

ギャラリー新宿高野での第四回「草鞋(わらじ)の会」展を拝見。蓬田やすひろさんの独特の水色にうっとり。背景構成がいつもながら素敵。童子作品がめずらしくかわいらしかったです。西のぼるさんのマットな色がまた一段と品を感じるものになっていて原画ならでは、とうっとり。原田維夫さんのザックリした作品群にあってペガサスのモチーフに驚き面白く拝見。百鬼丸さんの切り絵の新たな作品「縄」に今後の展望を模索。シリーズ化を検討中とのこと。みなさんますますすばらしくなっていました。 

ギャラリー新宿高野

6月5日

 今日は荻窪のgomphrenaさんにて入部よしえさんねずみ工房のご紹介でのグループ展ガラス作家展vol.1を伺いました。涼し気で繊細なガラス作品もあれば、銀のアクセサリーやかわいい小物達にあふれていました。目が喜ぶ空間にほっとしました。熱から生まれるのに、涼しいものとなる奇跡って素敵です。 

gompherena(荻窪)

6月4日

 今日は画廊訪問の一日でした。不忍画廊さんにて「山中現・モノクロームの記憶」を拝見。木口木版画が素敵でした。そんな中に新作のガラス画があり、色合いと構成にうっとりしてしまいました。
 京橋の
ギャラリー汲美(きゅうび)さんにて吉田素子さんの作品を拝見。倉嶋正彦さん製作の吉田さんのイメージ映像プレゼンテーションも拝見。アトリエの風景を素敵に演出なさっていてここでもうっとり。 
 銀座一丁目の
ぎゃらりぃ朋(とも)さんにて浅野勝美さんの銅版画展を拝見。幻想的な少年や少女、そして猫。不思議で奥ゆかしい素敵な作品でした。御本人ともお話が出来、感無量です。
 
ギャラリーGKにて古井洵さん・みのわ淳さんの作品を拝見。お二人ともふんわりとでもどっしりとした存在感のある作品でした。
 港区麻布台の東京アメリカンクラブ内
GenkanGalleryにて門坂流さんの作品を拝見。ペン画と銅版画の作品群にいつもながら圧倒されてしまいました。お仕事道具も展示されていて、ここでまたうっとり。
 天気予報に反して出がけに雨が降ってきて、その上靴が途中でこわれて困りましたが実りの多い一日でした。帰宅時に八百屋さんでびわを50円おまけしてもらいました。「雨女」、ちょっと喜ぶの図でした。
 
※赤文字の部分はリンクされていますので、是非訪問為さって下さい。

不忍画廊
ギャラリー汲美(きゅうび)
ぎゃらりぃ朋(とも)
ギャラリーGK
GenkanGallery