仕事道具

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ペン画の製作に使っている岡崎真澄の道具達です。

        ●ペン先とペン軸

 おもに使っているのは丸ペンです。
左から、NIKKO製、緑の軸がZebra製。バンテージなどをまいていますが、滑り止めとしてです。ふんわりと軸を握っているのが幸いなのか右手に「ペンダコ」はないです。
 右の2本はスプーンペンとGペン、日本字ペンです。比較的太い線を描く時に使います。
 軸のおしりにテープ(マスキングテープ)を「旗」のようにつけているのは目印です。ペンの状態でどの部分を描くものか自分でわかるようにしています。
 改めてみると、一貫していないですね。

        ●ペン先への愛

 右をみて、「おや?」と思うでしょう。
 上の箱は、北海道にいる時に近所の模型屋さんで買ったもので、出来がとてもいいので大切に使っている私の宝物です。実は模型屋のおじさんに「売れないから箱ごと買ってよ」と言われ続けた「売れ残り」なのです。でも、私は買うのに2年かかりました。2箱だけなのに。
 月3000円のお小遣いでは、なかなか買えなかったのです。
 残りあと10本。固さの基本に使っています。

 丸で示した部分を見て「静かなインフレ」を感じることもさることながら、別の変化も窺えますね。

 普段使う時は、このペン先をライターで焼いたり、削ったりなどして細さの調節をしています。
 極々まれに、何もしなくてもしっくりくるものがありますが、「一箱に2,3本」あるかないかです。

        ●製図用インク

 様々なインクを試してきましたが、結局これに落ち着いています。
墨汁は薄すぎるので、細い作画には難しいです。

 ペン先を焼くのにはもう一つ理由があります。
 保護をしている「油」がインクにつけた時に入ってしまい、変質の頻度を高めてしまうのです。焼くことで油をとばします。 

         ●手袋

 紙を汚さない為と、右手の小指(紙で擦れる)を保護するために使っています。指の部分はハサミで切っているだけです。
 近所の作業用用品店で購入しています。安いのですよ。
いつも店番のおじいさんが居眠りしている微笑ましいお店です。
 他にも安いものが多く、貴重な小売り屋さんなのです。

 他には特別なものはありません。いたってシンプルな仕事道具です。紙に関しては、いまだに検討しているので、「これ」と記載することができませんでした。後、気をつけていることとしては、照明でしょうか。明るすぎると紙がひかるけれど手許は明るくしたいので、いろいろ工夫しています。

 以前は机の上にたくさんのペン軸が散乱して困りましたが、すこしずつですが変わってきています。よい作品が出来上がるよう頑張ります。
 今後もよろしくお願い致します。

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