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都電荒川線の旅。 | |
気を良くして下町情緒あふれる | |
そこで見つけた下町流の |
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下町三ノ輪にすっかりなじんだダニエルさん。 | |
冷んやりしたラムネをゴクゴク飲み干したダニエルさん。 「下町の人は舌が肥えてるから、この辺はおいしい物が多いはずだよ」 | |
と今度は、食堂探して町をウロウロ。 |
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お腹も一杯になったところで、いよいよ都電で出発。 線路脇には、延々と植えつけられたバラが今、花盛りです。 最初の途中下車は町屋駅前。 ガキ大将達が、我が物顔の路地裏に、お客は皆子供という驚きの もんじゃ屋さんを発見したダニエルさん。 地元の子供達に、おごるから紹介してと入ったお店は もんじゃの信八屋。 |
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店のおばさんは、偶然にも山形出身。 | |
再び電車に乗り込んだダニエルさん。 車内で、都電モナカやら地元パチンコ屋さんやら、ローカル広告を発見。 その中の一つ、三味線屋さんを見に行こうと、東尾久三丁目で途中下車です。 でも、歩くこと5分で迷子に。 迷い込んだ先は、材木だらけのアパート。 聞けば、この道60年の名人が奥で木工細工に精を出しているとか。 浅井さんは、ざるそばのお盆や、料理屋の弁当箱などを専門に作る 木地師と呼ばれる職人さん。 | |
料理屋の道具とはいえ、 |
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この後ようやく見つけた三味線屋さん、かとう。 | |
続いては、とげぬき地蔵のお膝元、 |
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その後、ビル街の一角でにぎやかな | |
電車はいよいよ終点の早稲田へ。 最後にご馳走を食べようと、 ダニエルさんは、 ちょっと高そうなすし屋さんに入りました。 寿司作のご主人はこの道40年のプロ。 |
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今が旬のマダイ・アジ等 |
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おいしいもの一杯、町のおじさん、おばさん人情味豊な人ばかり、 心も暖まる下町ふれあいチンチン電車の旅でした。 |