戻る 下町の小さなレストラン 三好弥 戻る
 
 ネットワークあさひ No.67(平成16年1月号)に当店のある4丁目町内の紹介されました。
 
 ぶらり沿線マップ 温かい下町情緒あふれる東日暮里4丁目
 
 今回は、11月25日に引退を表明した横綱、武蔵丸が所属する”武蔵川部屋”がある東日暮里4丁目を紹介。
 東日暮里4丁目は、尾竹橋通りと日暮里中央通りに囲まれたエリア。日暮里駅から続く日暮里繊維街の流れで、布や手芸用品のお店も点在する。
 日暮里中央通りの「三好弥」は、創業36年の下町の小さな洋食屋さん。店主、長谷部鉐利さん(61)が「素材にこだわった、手作りのオンリー・ワンの味」と自身を持って勧める”みそトンカツ”は、甘すぎないみそダレでボリュームも満点。お店には、雅山や武双山、武州山なども来るそうだ。1人で2人前の定食にピザを1枚食べて行くとか。「おやつ程度でしょう(笑い)」と奥さんの洋子さん(58)。
 お店に来ていた地元のお客さんは「武蔵丸人気で、部屋と地域のかかわりが深くなってきました。もちつきで、うすを壊してしまったこともあったんですよ。引退は寂しいけど、これからも応援します」。
 これからの寒い季節、温かい下町の味と人情にあふれた街へ出かけてみては。
 
ネットワークあさひ No.67より抜粋
  ここに三好弥が出てますよ〜
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