信濃の国一之宮 諏訪大社


 

諏訪大社(すわたいしゃ)は、長野県の諏訪湖の周辺に四箇所の境内地をもつ神社です。信濃國一之宮 神位は正一位, 全国各地にある諏訪神社総本社であり、 国内にある最も古い神社の一つとされております。

諏訪大社の歴史は大変古く古事記の中では出雲を舞台に国譲りに反対して諏訪までやってきて、そこに国を築いたとあり、また日本書紀には持統天皇が勅使を派遣したと書かれています。

諏訪大社の特徴は、諏訪大社には本殿と呼ばれる建物がありません。代りに秋宮は一位の木を春宮は杉の木を御神木とし、上社は御山を御神体として拝しております。 (諏訪大社HPより)




上社本宮  長野県諏訪市中洲宮山1



上社前宮  長野県茅野市宮川2030



下社春宮  長野県諏訪郡下諏訪町193



下社秋宮  長野県諏訪郡下諏訪町5828



諏訪大社の御朱印代は500円ですが、四社奉拝すると、巡り終えた神社で、記念に「そば落雁」を頂けます