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宮城県田尻市 小野寺 実彦さん <雁音米>




小野寺さんの田んぼは、冬場でも水を張り、近くの伊豆沼、蕪栗沼からの白鳥や雁のエサ場になっています。水を張っていないと警戒心の強い鳥たちは降りてきません。又、田んぼは収穫後、耕さずに水を張ります。春、耕さない田んぼは、稲にとって、硬くなった土に負けないくらいの生命力を発揮させ、丈夫で雑草や害虫にも負けずに育ちます。最近は不耕起栽培よりも表面を5センチぐらい耕した方が、肥料(堆肥)も土に混じり雨で流れなくなり、表面の雑草もとりはらわれ、稲の生育もよくなったとのこと。表層耕起は不耕起栽培と耕起栽培の良いとこどりといえます。

玄米1kg税込 ひとめぼれ 650円