本タラバとアブラタラバの見分け方

タラバガニの足は三対です。はさみを入れても8本。
一対2本はカニ屋さんがこっそり食べてしまって初めから無かったものとして売っている
のではなくて、分類的にヤドカリの仲間なので足の数が少ないのだそうです。
ヤドカリと言っても水深200〜300mに住んでいて、
見ての通りの大きさの上に、味は美味。カニの王様と言われています。

写真左:かにを床に置くときには逃げられないように背中を下にして置きます。
写真中央:カニミソは食べられません。ゆでる前に取り除きます。
(茹でるとカニミソはどろどろの油状になってしまう。)
写真右:asa氏が買った4.5kgの本タラバ。2万円以上の物を15000円に値切る。
タラバガニは長命で、雄は30年、雌は25年くらい生きるそうです。
大きい物は7.5kgにもなるそうですが、この4.5kgのタラバは何歳位の物でしょうか。


ゆでたタラバガニ。
写真右は甲羅の中央部分を拡大した物です。
中央に2列3行、計6個の突起が見られます。
(このタラバの場合は右上の突起はつぶれて白くなっています。)
これが本タラバ。2列2行で4つしかないのがアブラタラバ。

本タラバはアブラタラバの2倍の値段です。
ただし、アブラタラバもまずい物ではなく、十分においしいカニです。
味の違いが2倍も無くても値段は2倍、3倍になってしまうのが食の世界です。
値段から言えばアブラタラバも十分に買う価値のある物です。
ただ、本タラバの値段でアブラタラバを買わないように注意したいものです。



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