| 日本の道徳教育の原点。何て言うと興醒めですが。。。 | ||
| おとぎばなし | (1)伽の際に人のつれづれを慰めるために語り合う話。 (2)子供に聞かせる昔話や童話。「桃太郎」「かちかち山」の類。 (3)非現実的な話。夢物語。 | |
| 日本 五大昔噺 | にほんごだいむかしばなし | かちかち山・猿蟹合戦・舌切雀・花咲爺・桃太郎の五つの童話。室町末期から江戸中期にかけて出揃った。 |
| かちかち山 | かちかちやま | 昔話の一。室町末期頃の成立か。狸に婆を殺された爺のために兎が復讐したという筋で、勧善懲悪の寓意と知恵の勝利、また、任侠と復讐の精神を表したもの。 |
| 猿蟹合戦 | さるかにかっせん | 昔噺むかしばなし。成立は室町末期か。猿の柿の種と自分の握り飯とを交換した蟹は柿の種をまく。柿の木に実を結ぶと猿は親切ごかしに樹上に登って、熟したものは自分で食べ、渋柿を投下して蟹を殺す。蟹の子は悲しみ怒って、臼・杵・蜂・栗(卵)の助けで仇を討つという筋。 |
| 舌切雀 | したきりすずめ | 昔話の一。原型として宇治拾遺物語に腰折雀(雀恩を報ゆる事)がある。室町末期の成立か。動物報恩説話。物羨み話。モンゴル・朝鮮にも同様の説話がある。雀が糊をなめたといって、婆が舌を切る。爺が雀の宿を訪ねると、雀は土産に葛籠つづらを贈ったが、爺は軽い方を選んで帰ると、中から宝が出た。婆はうらやんで雀の宿を訪ね、重い葛籠をもらうと、中から蛇・百足むかでなどの怪物が出たという話。 |
| 花咲爺 | はなさかじじい | (花咲かせ爺の約) 昔話の一。枯木に花を咲かせたという翁のお伽噺。愛犬報恩の物語に、欲の深い老人の物真似失敗談を加えたもの。室町末期か江戸初期頃に成る。 |
| 桃太郎 | ももたろう | 昔話の一。桃の中から生れた桃太郎が、犬・猿・雉きじを連れて鬼ヶ島の鬼を退治するという話。室町時代の成立で、時代色を濃く反映し、忠孝勇武の徳を謳歌する。 |
| 赤頭巾 | あかずきん | ペローおよびグリムの童話の一。赤ずきんをかぶった少女が祖母を訪ねるが、祖母を食い殺して祖母になりすました狼に食べられてしまう話。グリム童話では、猟師が二人を助け狼を退治する。 |
| 一寸法師 | いっすんぼうし | 御伽草子の一。小人の出世説話。 |
| 浦島の子 | うらしまのこ | 浦島太郎のこと。雄略紀・丹後風土記・万葉集・浦島子伝などに見える伝説的人物で、丹後水の江の浦島の子または与謝郡筒川の島の子という漁夫。亀に伴われて竜宮で3年の月日を栄華の中に暮し、別れに臨んで乙姫(亀姫)から玉手箱をもらい、帰郷の後、戒を破って開くと、立ち上る白煙とともに老翁になったという。神婚説話。海幸山幸神話と同型の典型的な仙郷滞留説話。島の子。島子。 |
| 金太郎 | きんたろう | 源頼光の四天王の一人坂田金時(または公時)の幼名。また、それにまつわる怪童伝説の主人公。相模の足柄山あしがらやまに住んだ山姥やまうばの子といい、全身赤くて肥満し、怪力を有し、熊・鹿・猿などを友とし、常に鉞まさかりを担ぎ、腹掛をかけ、角力すもう・乗馬を好んだ。歌舞伎では怪童丸という。 |
| 瘤取り | こぶとり | 昔話の一。古く宇治拾遺物語巻1「鬼に瘤取らるる事」にも見え、全国に分布。鬼の踊りに仲間入りした爺じじいが、また必ず来るようにと頬の瘤を質に取られる。隣の爺が自分も瘤を取ってもらおうと行くが、踊りがへたで、瘤をつけられてしまうという話。 |
| 鼠の嫁入り | ねずみのよめいり | 昔話の一。夫婦の鼠がその秘蔵娘の婿を選ぶのに、日輪・月輪などさまざまの候補者を求めたが、結局、同じ仲間の鼠に嫁入りさせる。鼠の婿取り。 |
| 夕鶴 | ゆうづる | 戯曲。木下順二作。1949年初演。佐渡島の昔話「鶴の恩返し」に基づく民話劇。主役つうの創造は作者の戯曲全体の根源をなす。 |
| 藁しべ長者 | わらしべちょうじゃ | 昔話の一。1本のわらしべがもとでになって、順ぐりに高価なものと交換してゆき、ついに長者になるという話。「今昔物語集」以下に見える。 |
| 頓珍漢 | 杉崎家 |