楽器練習日記
2021年

ここでは自分の備忘用に楽器(ヴァイオリン、たまにピアノ)の練習内容を記録します。
 
   21.01.27掲載 更新随時
   
   [2020年]

 

21.04.27(火) ヴァイオリン練習
・バッハ『ヴァイオリン・ソナタ第3番 BWV1016』全楽章

 前回記してからまたしても3週間も経ってしまったものの、相変わらずバッハをさらい、ときどきルクーやブラームスをやり直したりしながら過ごしております。他にやるべきことが多くてちょっとサボり気味かも。

 弓毛が交換時期に達したのでいったんひっこめてあるメイン弓のラピエール、毛替えの前にまず、紫外線で固まるプラスチックで簡易的に補修してあるフロッグのスクリュー雌ネジを交換しなければならない。必要部品を買いに行く前に、そこらに転がっているジャンク弓から取り出して転用できないかと思ってやってみたところ、ネジのピッチは明らかに違うものの、ヘタった古いジャーマン弓のそれが使えるようだった。ならばいざ交換・・というところで、念のため元のネジからプラスチックを除去し、試してみたら、不思議なことに使えるようになっていた。前は完全に空転してしまい使い物にならなかったのに・・もしかしたらプラスチックが内部に入り込んでうまく固まっているのかもしれない。いずれにせよこれで当面は使い続けられそうだし、駄目ならジャーマンから移植できそうだとわかって一安心。
 さらに良かったのは、プラスチックの異物を除去した効果か、鳴りが復活したこと。弓のスクリュー雌ネジというのは以外と音に対する影響があって、昔のフレンチ弓などは数周分しかないような、しかもゆるゆるに近い小さな雌ネジがわざと取り付けられていたという。今用いられているがっちり固定するものだと響きまで抑え込んでしまう、と聞いたことがあるが、もしかしたらそれは本当なのかもしれないと思わされたことだった。
 毛は交換するに越したことはないのだけれど、とりあえずこのまま使い続けてみようと思う。むしろサブ弓のギヨームの方を先にやってしまおうかな。
21.04.05(月) ヴァイオリン練習
・バッハ『ヴァイオリン・ソナタ第3番 BWV1016』全楽章

 第4楽章をなんとか通して音にする。でもまだ音楽としては脳が認識できていない。今日はじめて弾いた再現部の直前の部分など特に音の動きがとても異様に感じられる。CDなどで聴き慣れていて良く知っていると思っている曲でもいざ自分で弾いてみるとこんな感じになるのが不思議だ。これからちゃんと音楽らしく弾けるようにじっくり弾きこんでいこうと思う。
 この曲はあくまでも「練習曲」のつもりでやっているが、結局これにかかりきりになって「曲」の練習が全然できなかった。今後はしばらくこちらを続けてさらうとともに、新しく「曲」もやりたいと思う。
 季節柄、ベートーヴェンのソナタ第5番がやっぱりいいかな・・
21.04.04(日) ヴァイオリン練習
・バッハ『ヴァイオリン・ソナタ第3番 BWV1016』全楽章

 淡々とバッハだけさらっていたので記録もずいぶん間が空いてしまった。別に日常に変化はなく、空いた時間に少しずつ進めている。
 3月中はもっぱら第3楽章の譜読みを進め、なんとか弾けるようになったので先月末あたりから第4楽章に取り掛かった。手持ちのパート譜では3ページあっておたまじゃくしの数はいちばん多いが、まったく同じ部分が最初と最後にあるので思いのほか音にはしやすいかもしれない。とはいえ中間部分の解読に苦労している・・あと6段ほど。

 メイン弓のラピエールの弓毛がとうとう限界に達してしまった。これ、フロッグのネジも壊れていて、だましだまし使ってきたのだけれど毛替えをする前に一旦修理する必要がある・・直すにはまず必要な部品を買いに行ったりしなければならないので、今のところ寝かしておいてサブ弓を使用中。こちらもそろそろ毛替えが必要なんだけれど今のところはまだ使えてはいる。楽器自体の調子はすこぶる良く、よく鳴っている。バッハのこの曲、ハイポジションで楽器を鳴らす練習にとてもいいかもしれない。
21.02.22(月) ヴァイオリン練習
・バッハ『ヴァイオリン・ソナタ第3番 BWV1016』第1、2楽章

 背中の痛みは相変わらず。原因ははっきりとは分からないのでお酒はしばらく控えることにしよう。楽器の練習のほうは今日は昨日とは一転してけっこう好調。第2楽章も何度か通して練習でき、なんとなく曲の全体像が見えてきたような気がする。
21.02.21(日) ヴァイオリン練習
・バッハ『ヴァイオリン・ソナタ第3番 BWV1016』第1、2楽章

 首が治まったと思ったら、今朝起きてみると今度は背中の左側が痛む。すわ、膵炎かと思って青くなったが、むしろ肋間神経痛みたいなものようにも思える。というか、首の痛みが下に移動したような・・楽器を構えて弾くことに支障はないものの、かなり痛いのでなんだかやる気が起きない。しかも第二楽章、中間部がまだ音のつながりがよくわからないのに加え、後半が全然わからず、弾けなくなってしまった。昨日までは何とか音にできていたのに・・。本当に一進一退という感じだ。
21.02.19(金) ヴァイオリン練習
・バッハ『ヴァイオリン・ソナタ第3番 BWV1016』第1、2楽章
21.02.18(木) ヴァイオリン練習
・バッハ『ヴァイオリン・ソナタ第3番 BWV1016』第1、2楽章

 今日もバッハのみ。首は幸いにして1日で随分よくなった。昔のように慢性化しないようしっかり治そう。バッハは第2楽章、指使いやボウイングなど注意すべきところを記入したりしながら少しずつ進めた。
21.02.17(水) ヴァイオリン練習
・バッハ『ヴァイオリン・ソナタ第3番 BWV1016』第1、2楽章

 今朝、目覚めたら首が異常に痛く、上を向くことができない。背中も痛い。どうやら、寝違えてしまったか、昨夜寝る前に少し運動した際に、首の筋を痛めたかしたらしい。年末年始にはぎっくり腰をやって、それがようやく治まってきたところだったのに・・とガッカリした。しかもこちら、首のほうは毎度おなじみの痛みで、10年前には40肩とも相まって、ヴァイオリンが弾けなくなり、中断に至った原因となったものなのだ。ついに再発したか・・と恐れをなした。
 ところが、楽器を試しに保持してみたところ、痛みはない。同じ首でも別の個所を痛めたようで、ヴァイオリンを不自然な体勢で構え続けたのが原因ではないようだった。とりあえず、弾くことはできて一安心。しかし力の加減などに変化が出るのか、今日はなんかスカスカの音しか出なかった。
 それでも、バッハの第2楽章、なんとか最後まで無理やり音にした。
21.02.15(月) ヴァイオリン練習
・バッハ『ヴァイオリン・ソナタ第3番 BWV1016』第1、2楽章

 今日は時間の関係でブラームスまで手が出せなかった。バッハの第2楽章は3/4くらいまで。
21.02.14(日) ヴァイオリン練習
・バッハ『ヴァイオリン・ソナタ第3番 BWV1016』第1、2楽章
・ブラームス『ヴァイオリン・ソナタ第1番』第1楽章

 バッハのソナタ3番、第2楽章にかかる。第1楽章よりはかなりとっつきやすい、とはいえ一度に音にすることはやはりできず、半分くらいで力尽きた。譜面面はいかにも練習曲みたいな感じで、やりがいはありそうだ・・
21.02.12(金) ヴァイオリン練習
・バッハ『ヴァイオリン・ソナタ第3番 BWV1016』第1楽章
・ブラームス『ヴァイオリン・ソナタ第1番』第1楽章
21.02.11(木) ヴァイオリン練習
・バッハ『ヴァイオリン・ソナタ第3番 BWV1016』第1楽章
・ブラームス『ヴァイオリン・ソナタ第1番』全楽章

 昨日魂柱を少しだけ駒から離したら鳴りがよくなった気がしたが、気のせいかもしれないとも思った。でも、今日も調子のよさは持続しており、最初から全体的に良く鳴るし、音質も少し変わったような感じられる。以前よりもなにか木質感の感じられる音色になった。また、G線は弱くなるかと思ったが別にそんなこともなく、すこし肌理の粗い、ジャリ感が感じられる音に変化した。駒を動かすのってかなり注意が必要なのだが、今回は好みの傾向なので良い結果が出たように思う。
 バッハはようやくちょっとは曲らしくなってきた。
 ブラームスは楽器の音の出が良くなったので疲れがかなり軽減され、全楽章をようやく通して練習できた。
21.02.10(水) ヴァイオリン練習
・バッハ『ヴァイオリン・ソナタ第3番 BWV1016』第1楽章
・ブラームス『ヴァイオリン・ソナタ第1番』第1、2楽章

 バッハは冒頭から3rdポジションで入り、その後もけっこうハイ・ポジションで弾き続ける場面が多いのだが、どうも音がキレイに出にくい。腕の問題が大部分なのだろうけれども、もしかしたら楽器側にも改善の余地があるんじゃないかと思って、ちょっと魂柱の位置を駒から今より0.5mmほど離してみた。結果楽器全体から緊張が取れたような感じでハイ・ポジションも鳴らしやすくなったように思う。でも、気のせいかもしれない。たいてい練習が進んでいくにつれ鳴るようになるものだから・・
 ただそのおかげもあってか今日はブラームスもそこそこよく弾けて、第2楽章にも進むことができた。(なんかこのところ、バッハ練習してからブラームスの第1楽章をさらうと、もう疲労困憊してしまって先に進めなかった・・)
21.02.09(火) ヴァイオリン練習
・バッハ『ヴァイオリン・ソナタ第3番 BWV1016』第1楽章
・ブラームス『ヴァイオリン・ソナタ第1番』第1楽章
21.02.08(月) ヴァイオリン練習
・バッハ『ヴァイオリン・ソナタ第3番 BWV1016』第1楽章
・ブラームス『ヴァイオリン・ソナタ第1番』第1楽章
21.02.07(日) ヴァイオリン練習
・バッハ『ヴァイオリン・ソナタ第3番 BWV1016』第1楽章
・ブラームス『ヴァイオリン・ソナタ第1番』第1楽章

 バッハのほうは通して弾けるようにはなったものの細部はまだまだこれから。それにしてもこれはいい曲だな、聴くより弾くほうが愉しい。でも、新しい曲もやりたいから、譜読みだけは全四楽章ぶんなるべく早く済ませて、その後にゆっくり弾きこむことにしよう。
21.02.04(木) ヴァイオリン練習
・バッハ『ヴァイオリン・ソナタ第3番 BWV1016』第1楽章

 今日は時間が取れず、バッハのみ。ようやく通したもののなんだか調子がつかめなかった。
21.02.03(水) ヴァイオリン練習
・バッハ『ヴァイオリン・ソナタ第3番 BWV1016』第1楽章
・ルクー『ヴァイオリン・ソナタ』全楽章

 バッハは昨日なんとか最後まで通して弾けたので、今日はかなり楽になった。いつも最初の譜読みには苦労するが、一旦通してしまうと楽になる。なにか、崖に素掘りのトンネルをあけようとしているような感じで、開通するまでは四苦八苦だけれど、ごく僅かでも穴があいてしまえば、あとはその穴を広げ、形を整え、整備していく作業になるので見通しもたち、やりやすい。初見が利かないのが素人の悲しいところではあるが・・
 ルクーのほうはまた一旦休んで、次回からはブラームスに戻る。バッハが4楽章とも譜読みが済んだら、曲のほうも次に進みたい。
21.02.02(火) ヴァイオリン練習
・バッハ『ヴァイオリン・ソナタ第3番 BWV1016』第1楽章
・ルクー『ヴァイオリン・ソナタ』第1楽章

 仕事に出かける前にルクーを軽くさらい、帰ってきてからバッハを解読。バッハのこの曲、ようやく何とか最後まで音にすることができた。でもところどころにふと入ってくる付点のリズムがまだうまく取り切れない。こういうの、音楽のアクセントになって聴いている分には魅力や味につながるところだけど自分で弾くとなると一番苦労するところでもある。まあこういうのが楽しいんだけどね・・
 バッハを練習曲代わりにし、ルクーやブラームスは後で練習するつもりだったけれど、最初に解読だとけっこうしんどい。曲のほうはあとはもう慣れが課題なので、こっちを先に練習してバッハのほうを後回しにしたほうがいいかもしれない。
21.01.31(日) ヴァイオリン練習
・バッハ『ヴァイオリン・ソナタ第3番 BWV1016』第1楽章
・ルクー『ヴァイオリン・ソナタ』全楽章

 このところ地味に忙しくてなかなか練習時間が取れない。しかも新しい曲の解読を最初にやることになるので、ちょっとハードルが高くなってるのかも。
 バッハのソナタ第3番、平易に聴こえるもののいざ弾いてみるとけっこう手ごわい。今日も最後までたどり着けず、折り返し地点を少し過ぎたあたりまで。でもまあ、この分ならあと二日くらいで通して音には出来るようになるかな・・
 ルクーは通しで練習。今日は調子が良くて音程もしっかり合っていたので満足。
21.01.27(水) ヴァイオリン練習
・バッハ『ヴァイオリン・ソナタ第3番 BWV1016』第1楽章
・ルクー『ヴァイオリン・ソナタ』第3楽章

 2021年に入ってから初の更新です。今年に入ってからも20年とほぼ変わらない曲目を延々と練習していて、なんら変わり映えがしなかったので更新もサボってしまいました。
 とはいえ、20年いっぱいは曲はブラームスをさらっていたのを、21年に入ってからはルクーに変更していました。おおむね、
・バッハ『ヴァイオリン協奏曲第1番』全楽章
・ルクー『ヴァイオリン・ソナタ』3つのうちいずれかの楽章
をさらうというルーティンでした。
 今日から練習曲のほうを新しくしました。これからしばらくは、同じバッハではありますが、「ヴァイオリン・ソナタ」(伴奏付きのほう)を練習していきたいと思っています。昔6番はさらったことがあるものの、他は初めてです。1番から順にやっていこうかとも思いましたが、まずは耳に馴染みのある、好きな曲からと思い、3番にしました。
 知っている曲とはいえ、例によって自分で弾いてみると一筋縄ではいかないです。今日は第1楽章の半分もいかないうちに疲れて力尽きました・・
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