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 ようこそ、ソフト監修者による、アイソメトリック&カラテ
Wiiで骨盤Fitness
の補足説明

“ ロコモ対策(運動器の機能)を強化維持する 

シニア世代の、サポートページです。
 
ロコモとは、日本整形外科が提唱の新概念(新しい健康キーワード)です。
● 日本整形外科学会 ロコモ解説ページへGO

監修者のコメント: R&B骨盤フィットネスは、中高年世代の健康課題サポートの一環として、寝たきりや要介護化の大きな一因である、運動器の機能低下を防ぐメニュー構成です。

超高齢化社会にあって、福祉は当てにならない、自分の老後は自分で守らなければならない時代に私達は、生きています。人生を豊かに過ごす為には、なんといっても老後の健康です。家族に負担をかけず、人の世話にならずピンピンコロリで人生を終われたら、なんて素敵な一生でしょう。
運動器の衰えは、何もしなければ50代から確実に進行します。 本フィットネスでは、豊かな老後に備え運動器年齢が退化しきらない、早い時期からのエクササイズメニューを提供しています。 実践するとしないでは、後に必ず大きな差が出ます。50代、今始めるのがベストです。60代、スタート適齢期です。70代、今日からすぐに始めましょう。80代〜まだ間に合います。



運動器を強化維持する、 三段階サポート実践法
※ イメージです。正しい実践法は、ソフト又は、DVDをご参考にして下さい。効果には個人差があります。




ステップ@:転びにくい体型を作る。

※なぜ転び難い体につくりに姿勢が関係する?  ●理由解説のページへGO

姿勢改善その1:円背改善ストレッチ 姿勢改善その2:姿勢保持筋を鍛える



※@脊椎全般のストレッチで、柔軟性を高めす。  A腹筋(腹圧を高める)と背筋をバランスよく鍛え、正しい姿勢を維持します。



ステップA: 脳(バランス感覚)と筋肉、骨の三つを鍛える
各種アイソメトリック脚上げを実践する。
                        
※本エクササイズのオリジナルポーズ(アイソメトリック脚上げ)は、高い運動効果を発揮して、全身の筋肉、脳の平衡感覚を鍛え、また、片足立ちを維持することで背骨や、大腿骨に刺激を与え、骨ソショウショウを予防します。



足腰に障害のある方や、高齢者は腰掛けたり、壁を支えに、または、寝ながら行う。
       




ステップB: 呼吸トレーニングを行う

       腹式呼吸で、横隔膜や呼吸筋を鍛える。

骨や筋肉だけを鍛えても、呼吸機能が低下すると運動量が減り、ロコモが進行するからです。ロコモ対策に呼吸トレーニングはとても重要な要素と考えます。
呼吸トレーニング1 呼吸トレーニング2 滑舌、表情筋トレ
※一般の人には、習得の難しい腹式呼吸を、腕の動きと合わせる事で誰でも、簡単に行えるようにアレンジしました。また、腹式呼吸と滑舌、表情筋トレーニング、更には体幹のインナーマッスルや、腹筋強化が同時に行えるエクササイズで終わります。





 更に、こんな呼吸サポートも
     ● あなたを、元気にサポートする、オリジナル掛け声です。

      イーチ ニーイ ぎゅーっ

  ぎゅーして、 はあっ 1、2、ぎゅーっ
※骨盤フィットネスでは、エクササイズ全般にオリジナルの、掛け声を発しながら行うように推奨しております。
  自然に大きなゆったりとした深い呼吸になり、呼吸機能を高めることも、目的のひとつです。