新予防介護システム提供の詳細 
ようこそ、新予防医療介護プランのサポートメカニズム、解説ページへ

●各自治体の給付担当者、ケアマネージャーの皆さんへ
本システムは、ケアマネージャーが中心となって提供サポートすることで、効果的に機能します。日々の激務に追われる中、大変とは存じますが、本システムのもたらす福祉的公益性をご理解下さり、ご助力賜りますようお願いします。
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@快眠と体位変換補助、A寝ながら体操機能で介護負担を軽減
看(介)護の悩みに、あったらいいなの3つのテーマ解消を形にしました。

1:病棟の看護師の悩み
●入院患者からの頻繁な体位変換要求
●車椅子生活、寝たきり対策に手が回らない
1:介護現場の悩み
●要介護度が悪化、介護困難に
●家族が寝たきり
なりそうで心配
1:各自治体の悩み
●膨らみ続ける医療介護給付負担
●具体的な対策施策が見出せない

○  従来の介護予防に足りなかった、就寝サポート ○
●更に詳細な、システム解説のページへGO

実効性の理由は、@高齢者の体に優しい快眠機能を備え A毎日使う寝具で Bお年寄りでも解り安い体操が
C簡単手軽に、 D一日2〜3分だけで効果を発揮し  E入院中でも自宅でも、 F習慣化して行えるから!
膝ピンクッション
特許申請中の下肢重分散構造
三点支持枕
初の高齢者体型対応機能枕
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膝や腰の捻じれ痛を解消


首や肩周りの夜間痛を緩和

機能1:快眠機能で体位変換要求を軽減して、臨床現場の負担を軽減
機能2:体位変換機能補助機能で家族と、現場スタッフの負担軽減
◎ 夜間痛を緩和
病床の患者さんや、要介護者の世話で現場スタッフを、悩ませる就寝時痛を緩和して、体位変換要求を減らします

◎ 全身をトータルサポート
スタッフが、変わることによるサポート法の違いを少なくして、患者の不満を解消

※母親の腕に抱きかかえらたような、優しい使用感に思わず笑顔が!



機能3:寝ながら体操機能で、寝たきり、要介護度悪化リスクを軽減
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※寝ながら行う、簡単、安全、高効果の体操です。クッションの膝上を大きくした構成の為、自然に脚をを伸ばして力みたくなる感覚があり、理解力の衰えた高齢者(認知症のない要介護3まで)でも実施継続可能な、本能を活用した体操です。
基本体操段階1:膝ピン体操 ギューと膝を伸ばす 8つ数え、3つ休みを10回 (体力のない人も可能です。)
◎全ての体操に共通の安全、有効に行う体操のポイント
@呼吸は止めない
A膝をピンと伸ばす
B足首を立てる
C無理をせず、痛みを我慢しない
D毎日の習慣に
Eクッションがお尻の付け根に当たるようにしてツボを刺激しながら。

◎その他の応用体操:  クッショには寝床に添付用の体操励行パンフが付いています。 

段階2 寝ながら散歩
クッションを押して歩くようにオイチニと行う

段階寝ながらヨガ
万歳しながら、腰を左右交互に
クイツ、クイツ と上下動

段階起きて体操
座椅子などに背もたれて、体操を行います。

◎ 背筋及び下半身の筋力強化 ◎猫背改善、骨盤調整、ツボ刺激 ◎背骨に加重で骨粗鬆症対策
応用足首の体操 足首の低背屈を上体操に合わせて行う血行促進体操。


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体操により強化される部位と効果
@太ももの筋肉 Aお尻や背中の筋肉 B背骨の矯正 C下腿の運動
   ⇒     
左は高齢者右は運動系の人の筋、効果は膝が強化され、足腰の弱化を予防 効果は、床ずれ防止、自力での排泄や寝返り、寝たきり予防 寝ながらヨガで背骨を伸ばし、
筋力強化で円背化を予防
血行促進で、脚のむくみだるさの軽減


要介護の程度に応じた体操の目的
看(介)護現場の多くの悩みに対処、寝ながら体操が可能なら、@自力排泄が可能 A床ずれにならない B拘縮がおきない C入院中が原因で車椅子ならない D寝たきりにならない  E世話が楽

入院患者 

要介護支援 

要介護1〜3 

要介護4〜5 
車椅子、寝たきり予防 転倒、要介護化予防  寝たきり予防、自力排泄維持 床ずれ、拘縮予防


『介護現場の負担を軽減する、対処機能についての解説』

 ※ 看護と介護の就寝課題をトータルサポートして、労力と費用負担を軽減するメカニズム


(@)寝具が合わない、就寝中に体を痛がる!(A)体の丸まり拘縮、(B)床ずれの発生

                 介護者への快眠サポートのページへGO

 仰向け、横向きの体勢で快適な就寝を実現、丸まり寝の常習による拘縮と、床ずれを起き難くする。


(A)担当者によって、対処法が違う事への不満解消
看護師(疑問) 看護師(笑顔) 就寝サポートカルテの作成と、シンプルなシステムで就寝サポートに一貫性を持たせます。
 介護就寝サポートカルテのページへGO

(B)入院中に足腰の弱化、車椅子生活、寝たきりへの悪パターン解消

※独自で行う、寝ながらクッション体操で解決!
本体操は入院中の患者や、要介護者が自身で行う為、人手が要らず、寝たきりリスクを軽減し、自力で排泄寝返りの出来る筋力を維持等、看護や介護を楽にする。


(C)転びやすい体質の改善
           ● 転倒防止のページへGO
早い時期の寝ながら体操の習慣と、膝の伸展不全防止意識の浸透:
要介護支援の時期や、その前の早い時期からの体操の習慣などで、転び難い足腰の筋力を維持、又、膝の屈曲拘縮の原因の一つである丸まり寝の改善意識の浸透で、転びやすい体型になるのを防ぎ、寝たきりの大要因である転倒リスクを軽減する

 当院患者による提供サポートの実例集(医療、介護システムの発展にと協力を快諾頂きました。)

  

症例1:80代女性
顕著なO脚変形と膝筋の萎縮を認める。歩行中のふらつきが多く寝たきりを心配されたが、寝ながら体操で筋力がup、歩行機能が安定する。


症例2:80代女性
右膝の顕著なO脚変形と夜間痛。自ら座敷で体操を考案で筋力がup、膝の伸展不全が改善した。





症例3:
両膝の顕著なO脚変形、股関節の変形性関節症、変形性脊椎症などで手術を勧められ、就寝中の体の置き場のない痛みと、就寝と歩行困難で寝たきりを心配していたが、システム提供で夜間痛が解消され、寝ながら体操で歩行状態が安定した症例

●発注のページGO ご意見お問い合わせは  t.mlife@tcn-catv.ne.jp    ホームヘ