まず始めに、日暮里ってどんなところなのか、ご紹介しま〜す。

日暮里は「ひぐらしの里」と呼ばれています。

昔は、この地は新堀村(にっぽりむら)という地名でしたが、
いつのまにか
新堀いう字が日暮里に変わっていき、
ひぐらしの里と呼ばれるようになったのです。





花見を楽しむ人々で賑わう

諏訪台からの春の眺望を

描いた江戸時代の名勝図






左記の絵は、荒川区報に
掲載された江戸名勝図会
日暮里 古名新掘
(荒川ふるさと文化館所蔵)




当時の日暮里には沢山の寺があり、一大庭園をみるようだったと言われています。
そして、高台にある諏訪台の諏訪神社からは、隅田川筑波山などが眺望
できたため、いつも多くの人々でにぎわっていたそうです。

(駅前再開発以前)                       (再開発中)

日暮里駅前広場にある大田道灌像

そして、下の写真は2008年4月現在の様子です。
太田道灌像は、新交通駅舎の隣に設置されています。

後ろの高層ビルは「ステーション ガーデン タワー」です


(日暮里駅は明治38年4月の開業で、一日の利用客数は,約70万人です)

生まれ変わった駅前の様子です。
日暮里・舎人ライナー」がホームに停車しているのが見えます。




交通の便もよく、「上野駅」から4分のところにある「日暮里駅」には、

JR山の手線京浜東北線常磐線京成電鉄などが乗り入れています。

日暮里駅の「下御隠殿橋」と呼ばれる陸橋からは、これらの他、東北線
高崎線東北・新潟方面への新幹線などがすべて見ることができます。

 



また、「ゆりかもめ」のような新交通システム(日暮里・舎人ライナー)
2008年3月に開通していて、駅前は再開発工事の真っ最中です。



このため、皆さんに親しまれた「駄菓子問屋街」が
駅前からなくなってしまったのがとても残念です。



開発工事前のなつかしい写真です

しかし、皆さん喜んで下さい。駄菓子屋さんが、復活したのです。
駅前の高層ビル「ステーション ガーデン タワー」内の
1階と2階に、2件の駄菓子屋さんが、開店しました。
詳しい情報は、「その他の情報」の「トピックス」で紹介しています。


それでも駅の周りには、老舗の「羽二重団子」や「繊維問屋街」を始め、
ニポカジ」と呼ばれる日暮里カジュアルのお店が軒を連ねています。
また、寺町の谷中谷中霊園も、隣り合わせです。


日暮里駅の陸橋からは、東北・上越・山形新幹線(MAX・こまち)がバッチリ見えます。

その他、常磐線のスーパー常陸・京成のスカイライナーもバッチリです。

日暮里駅は、新東京国際空港と京成スカイライナーへの都内唯一の乗換駅です。
平成22年には、成田新高速鉄道が開通する予定です。これにより、現在51分を
要している、日暮里ー新東京国際空港間は36分で結ばれるようになります。  

これらに伴い、利用者の利便性や混雑緩和のため、ターミナル
としてふさわしい駅にするための大改造が行われます。     





何十本と並ぶレールの上を行き交う列車を、真上から眺めるのはなかなか壮観ですよ。

西日暮里の高台にある、「諏訪神社の境内」と、日暮里駅の「下御隠殿橋
の陸橋から列車を眺める
のが最も素晴らしいので、皆さんにお勧めします。

諏訪神社の近くの「富士見坂」から、澄んだ晴れた日には、富士山が良く見えますが、
マンション建設によって、富士山の左側の裾野が隠れてしまったのは残念です。



諏訪神社の境内から見える新幹線


諏訪神社の大鳥居


富士見坂の看板
   
  富士見坂から見える富士山(2008年1月)


ぜひ、日暮里界隈へぶらりと下町散策をすることをお勧めします。