すしの二葉

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〒1120011 東京都文京区千石4-39-1

 すしの二葉でございます。1976年に文京区千石に新規開店致しまして今年で49年になります。
豊洲市場に足を運び長いお付き合いで信頼のある業者さんから上質な魚介を仕入れ、丁寧に仕込みをして、お刺身やお寿司をお造りしております
これまで頑張ってこられた年配の方々に喜んで頂いたり、若者たちを日本の伝統食である江戸前寿司で元気が出る様に応援していけたらいいなと思っております。
季節の魚介をじっくり味わいたい時につけ台越に店主との会話を楽しみながらお寿司を味わう事は格別のお味で昔からの粋な楽しみです。
お品書きでお値段表示しておりますので安心してどうぞお気軽にご来店下さい。
 
 
2025年9月6日
 夏休みが終わり残暑の中通学通園が始まりました。
今月はお祭りがあり、お彼岸がありと季節の行事も色々あります。少し前から夕方には街のところどころにお祭りの提灯が掲げられ、夕方には灯りが灯り風情があります。
昔は籠籠町や林町など趣のある町名でしたが、今は千石とか本駒込とかになってます。すしの二葉は西丸町にありますが昔の町名が意識されるのは町会とかお祭りの時ですね
お祭りではセイヤ!セイヤ!と威勢の良いおみこしも出て暑かった夏もそろそろ終わり秋が来ますと教えてくれます。
秋のお彼岸にはお花をもってご先祖様に会いにいきます。子孫は元気にやっていますよと報告に行って色々お願いしたり、ご褒美で帰りには美味しい物を食べたりと時代が変わっても昔から変わらない行事もありますね。元気な子孫の方たちに美味しいお寿司を食べて頂きたいとの思いで営業しているすしの二葉です。美味しいお食事は活力が湧いてきますから、猛暑の疲れを取り楽しい秋を迎える準備の今月もどうぞよろしくお願い致します。
 
 2025年8月6日
今日はすしの二葉の誕生日です。昭和51年8月6日の暑い日にオープンしました。昭和も今年で100年になりますから開店49年となります。
千石の街も高いマンションが今程多くなくて銭湯がいくつか有って、商店街も色々なお店が沢山ありまして賑わっており、風情が大分変わりました。
30歳だった店主も若く、当時は寿司屋の多いこの町に仲間入りさせて貰って、沢山のお客様に応援して頂いて、支えて頂いて今も営業が出来て大変有難く思っております。 
色々懐かしく思い出される今日この頃ですが、最近は若いお客様も増えて皆んなを応援してるつもりでもおります。
年配の方々とは昔はこんなだったねあんなだったねと懐かしい話で盛り上がり、若いお客様には新しい事を教わってへえ~そうなんですか!なんて感心したりの毎日です。
元気の素はやはりお食事と睡眠ですから、この昔には無かった猛暑ではクーラーを上手く使って睡眠を取り、美味しい物、好きな物でしっかりお食事をとって暑さを乗り切りたいですね。
すしの二葉は高齢なので少し長い夏休みを頂きますがお休み中にしっかり休養してお休み明けには又元気に美味しいお寿司を作ります。どうぞよろしくお願い致します。
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