【 ようこそ、噛み合わせ異常、顔の輪郭の歪み解消枕を考えるページです。 】
 噛み合わせでお悩みの方と、歯科の先生へ 
噛み合わせ治療に、寝姿勢指導システム導入の提案!
     
  寝姿勢ケアのない、かみ合わせ治療は、歯磨き指導のない虫歯治療と同じ!
せっかくの噛み合せ治療効果を軽くする!

噛み合せの異常と骨格の歪みを関連付けた治療形態が定着しておりますが、骨格や顎関節の歪みに影響を及ぼす寝姿勢のフォローが十分でない存じます。案内の枕開発の過程で多くの患者さんから忌憚のない意見を募り参考としましたが、数名の噛み合わせ治療経験者から、歯科医から噛み合わせ異常と骨格の歪みを指摘されるも具体的な対処法の指導がなく片手落ちの感がするとの声がありました。

案内の枕は、寝姿勢と体の歪み、かみ合わせへの影響を論理的に説明可能で、又、近年歯科と接点の多いいびき解消に有効であることも確認されており、現存する枕の中で歯科推奨枕として最も適した製品と存じます。後述の対処メカニズムをご専門の見地から検証の上、噛みあわせ治療の補助、あるいは鼾対処枕に、ご活用下さるようお願い申し上げます。
※歯科医から枕を提供する最大の意義は: かみ合わせと骨格の歪みを関連を指摘された機会に、“毎日、目にする枕を専門医から提供されたことで ●噛み合わせ異常 ⇒ ●枕を見て良姿勢維持、その意識が永久に持続する事です。
マクラの構造解説のページへGO    

  ●“従来の治療止まりでは不十分” 就寝姿勢(枕)指導補足で納得!●
※従来の歯科に於ける骨格矯正治療は、口腔内の噛み合わせ治療を施すことで、結果的に筋骨格系の歪みが改善するとの理論に基づいたものですが、体の歪みを来たす原因は日常生活の悪習慣にもあり、中でも寝姿勢が大きく影響します。枕指導を歯磨き指導と同じように、噛みあわせ治療の一環とする治療指導システムの定着を!
従来はここまで、日常の対処法の指示が欠落  更に一歩、寝姿勢(枕)指導を
@噛み合わ
せの診断
A骨格の歪
みを指摘
B口内原因
患部の治療
C就寝体勢との
関連を補足説明
C日常生活改善に
枕の指導を追加
 ● 噛み合わせを悪化させる就寝中の悪姿勢とその理由、指導提供の指針 ●
悪姿勢1:片側を下にする横向き寝の習慣 (顎関節にスライド圧迫負荷)
常に左右いずれかの片側を下に就寝すると、脊椎に捻れと顎関節にスライド圧迫作用が、就寝中持続作用します。このような体勢で寝る人は、若い頃からの習慣(落ち着くから)、に加え、背中が丸くなった為に仰向け寝と寝返りが困難なお年寄りです。○提供指導には、本体勢の噛み合わせへの悪影響のメカニズムと、本枕のお年寄り就寝サポート、及び、姿勢改善機能を示して下さい。
悪姿勢1:うつぶせ寝の習慣 (更に大きなスライド負荷)
うつぶせ寝の常習は脊椎に捻転負荷と作用させ、顎関節に下顎骨を上方にスライドさせるような大きな負荷が持続作用します。この姿勢は、子供の頃からの性格的な要素等もあるようですが、姿勢と噛みあわせ悪化の大きな原因になる、理由を示しながら改善を指導下さい。
※最近うつぶせ寝を推奨の先生がおられますが、顔を真下に向けた体勢を前提にしており、実際には、自然に顔が横を向き片側の股関節を屈曲する為、無理があります。
噛み合わせに優しい寝姿勢と、優眠枕が歯科サポートに最適な理由
噛み合わせに悪影響を及ぼさない寝姿勢とは、適度な寝返りを伴いつつも、仰向け就寝を中心とした顎関節に圧迫スライド、脊椎に捻れ負荷がなく、又、左右偏重のないバランスの取れた状態です。優眠枕は、仰向き寝の困難な高齢者の仰向け就寝を可能にし、ついつい横に寝る癖や、猫背の人に仰向け就寝を快適にします。そして最大の効果は、本枕を歯科の先生から提供されたことが、噛みあわせ改善に正しい寝姿勢を毎日意識させる事にあります
  その他 体の歪みの判定法と指導指針をまとめました。  体の歪み解説ページへGO
    
 ●歯科と枕には多くの接点が!イスを倒すと首がつらくなるタイプとその理由●
イスを倒して治療中に、患者が首がつらいと訴えたり、嫌がる仕草を経験する事が多いと存じますが、これらの多くの方が枕の不具合の為、自分に合う枕を探しの迷路に入り込んでいます。まさに、歯科治療は
枕に悩む人との遭遇の機会です。
         ※治療体勢維持がつらくて歯科通院をためらう方、遠慮して訴えない方も多いようです。
タイプ: 頸椎に障害のある人
ムチ打ち症等で首を傷めた人や、頸椎の変形で神経の出口が狭くなった方は、治療の為口を開き上を向くと神経が頸椎に触る為、首の痛みや腕へのシビレと放散痛が出現します*特にシビレのある側に顔を向けた時に症状がひどくなります。
本枕の開発のきっかけとなった症状です。
タイプ: 背中の丸い人
高齢や傷病(圧迫骨折等)の為、円背のお年寄りはイスを倒すと首が過度に後屈して痛みの原因となります。又、頸椎の横を通る椎骨動脈は脳への循環血管であり、湾曲や圧迫による脳貧血の危険があります多くのお年寄が快適な枕を求めて悩んでいることが分かりました。是非推奨提供下さい。 
 ○お年寄と枕のページへGO
タイプ: 肩こりのひどい人
普段から肩こりで首の運動制限のある方は歯の治療 などで顔を横に向けられると痛みの原因となります。又、治療後に症状がひどくなり、長時間口を開ける体勢が凝りを悪化させ最も多いタイプです。
◎対処のポイント:こような方たちを治療する場合は、タオルを当てて首の角度を調節していると存じますが、首に集中して自重を支えないよう(例えばタオルを固く巻いて首に当てる)に注意が必要です。

◎優眠システムの噛み合わせ対処機能は、仰向け寝を主としたバランスの取れた可能にすることと、本マクラを目にする事で就寝姿勢が噛みあわせと、体の歪みに大きな影響があることを日々意識できることです。詳しいサポートメカニズムは
接骨院のページにて案内。
◎いびきに対処にもお勧め!男性の25%以上が悩んでいます。)
※いびきは離婚の原因なる等、周りの人への影響も多きい深刻な問題です。
   
     ● 優眠マクラのいびき対処と呼吸を楽にするメカニズム ●

※いびきをかく人の多くが、睡眠時無呼吸症候群など呼吸障害を伴います。本品は仰向け就寝時に顎がやや上がった気道が開いたいびき解消に適した傾斜角(個々に合わせて増減も可)に保ち、せり出した上小枕が支点となり胸が反り、呼吸器全般が開いて呼吸を楽にします。又、いびきを軽減する横寝もスムーズに行えます。          呼吸器系と枕の解説のページへGO
せり出した小枕が 胸を支え胸郭を広げ 呼吸器官全般に作用 高齢者の仰向け寝を補助呼吸機能維持


◎ ◎ 顎関節症の手技治療の紹介 ◎ ◎
顎関節症で口が開かなくなった20数症例の治療を経験し好結果が得られましたので紹介します。ほとんどの場合歯科の先生に相談するも治癒しない、中には数ヶ月口が半分程度しか開口出来ず、大学病院で手術以外に方法がないと指摘された60代の女性が3回の施療で完治した症例もありました。歯科医院でも実践できると思います。是非、お試し下さい。
○準備 まず顎周りの咬筋部に10分程低周波とホットパックで同筋の緊張をゆるめます歯科では蒸しタオルを当てビニールやラップで覆って10分位置くと良いと思います。又、タオルで顔を覆って同筋肉を円を書くようにマッサージすると尚いいですが省いても結構です。
○手技 次に患者を仰向きに寝かせ、(歯科イスを斜めに倒した状態でもOK)患者の右側に(左利きの人は左側に)立ちます。両方の親指で両側の下の奥歯を押さえ、他の4指で顎を軽く握るようにします。(私は、クッション代わりと指を傷つけないよう、テッシュ2枚を四つ折りで当てています。) それから親指を手前に引くように徐々に圧力を加え、約10秒間ストレッチを行いつつ前後左右にスライドさせます。この時圧力を緩めないように、又、かなり強い力で押し下げても大丈夫です。この動作を二回繰り返します。手技中にミシミシと音がして口が開き易くなります。この治療を3〜4回続けると9割程良くなりました。関節が緩くなるタイプは解りませんが、 口が開かないタイプにはかなり有効です。不明な点が有りましたらメール下さい。
※本技法を学会等で発表に興味のある先生は、連絡をお待ちしています。直ぐに実践出来、医療サービスの向上に寄与する事が大きく、ご多忙とは存じますが宜しくお願いします。
◎本品を先生から提供下さい。患者さんに、適正な枕の根拠を示しながら指導提供出来ます。
詳細は下記メールより問い合わせ下さい。システムの概要と院内貼付用のポスター(別途ワードで作成)を添付ファイルで返信します
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現在環境の都合上コピー送信頂いております。ご自身でお試し頂ければ、治療のサポート機能を確信頂けると存じます。
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