ようこそ、膝ピンクッションの施療補助のページへ こむら返りに、予防、緩和、再発防止３機能兼備の製品は初めてです。 |
◆ 脚がつる！こむら返り、サポート編 ◆
マッサージの実施法など、こむら返りの対処法全般を紹介しております。
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| ①発生の予防 寝る前や、うつら寝の手軽体操で下肢の血行を促進して疲労物質を分解 ②けいれんの緩和 ③再発生予防 足趾を背屈位に保ち、けいれんを緩和 そのまま就寝で再発予防 |
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『 こむら返り装具は、特許申請中です。 』
※膝ピンクッションは、就寝用クションに、こむら返り装具を取り付け、足趾背屈位保持機能を備えました。従来の対処グッツはサポーターやレッグウオマーなど、保温を目的としたした物でしたが、本品は、足首と足趾を同時に反らせると症状が治まる原理を取り入れた初の、本格解消グッツです。 装具は、ふくらはぎの痙攣のみに有効ですが、本品を活用した、寝ながら血行促進体操は、下肢全体の疲労物質を分解します。又、冷え性に有効な背筋を刺激します。
構造： 滑り難い網袋にパイプをつめ、ゴムバンドで、クッションに取り付けました。（着脱式です。）
● 製品の案内ページへGO
使用法
対処機能【①】 発生予防
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○ 就寝前の寝ながらヨガ体操で血行促進ツボ刺激 ●体操のページへＧＯ 就寝前や、つりそうになって目を覚ました時、図のように、お尻や脚裏をクッションに押し当てる感覚で腰を上下動させます。脚の裏やお尻の付け根のツボが刺激されて血行を促進します。 |
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いざつりそうになった時は速やかに、装具に足を差し入れ足首と足趾を反らせます。膝はピンと伸ばした状態を保ってください。膝を曲げて揉もうとすると返って悪化するケースが多発します。
一度緩和しても、再びつる場合は、足が布団の重みなどで尖足位になるからです。再発生を繰り返す場合は、装着したままで就寝すると発生リスクを軽減できます。
すねの筋や、太ももなど同時に数箇所の筋肉が、つった場合などは、足を反らせるだけでは緩和しない場合があります。このような時は、なんとか立ち上がって足踏みをしたり、図のようにストレッチを行うと緩和するケースが多くあります。
太ももの前がつった場合は、膝を曲げて前面の筋を伸ばしてください。
立ち上がれない場合も有りますが、かなり有効です。試してみて下さい。
こむら返りの勉強、対処法のポイント等
| ◆こむら返りとは： 就寝中のこむら返りは、ふくらはぎ等の筋肉が不随意に過収縮した状態で、ひどい場合は筋繊維にを損傷し肉離れ様の症状になることも有ります。 |
◆なりやすい人及び環境： 高齢者、妊娠中、神経系の異常、肝硬変等の内因的な原因のある人、腰の椎間板ヘルニア、血行不良（動脈硬化や静脈瘤等）、等の外科的要因、立ち仕事で下肢が慢性的に疲労してる、ハイキングやゴルフで汗をかいた後やクーラー等で足が冷えたときに起きやすい。又、天候（寒暖の差）が影響します。 |
| ◆一般的予防法： 予防は下腿の保温と栄養補給（バナナやスポーツドリンク）など、対処法は足趾を背屈位ストレッチをしますが、それでもなかなか治まらず、その後の再発生の恐怖で寝られなくなることもしばしばです。いずれにしても 予防対処法としては不十分なのが現状！！ |
◆対処法のポイント： 対処法で重要なポイントは、つった筋肉を緩めないことです。例えばふくらはぎつった場合、膝を伸ばし、足首と足趾をそらせます。膝を曲げてマッサージなどしようとすると、かえって悪化するのは、筋肉の起始部と停止部が近づいて筋肉がゆるむからです。 |
| ○筋肉がたわむと症状悪化 | ○伸ばして緩和 | |
膝を曲げると大変 |
⇒ | 膝をピンと、足首は立てる |
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◎ 寝ながら自分で出来る、発生予防緩和マッサ－ジ ◎ ツボを気にせず自重を利用するなどして簡単、効率的に出来ます。 |
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| ①握りこぶしの第2関節部で大腿の付け根からクルクルと回すようにマッサ－ジします。 ②、握りこぶしをお尻の下に当てたり挟むようにして、グリグリと広範囲に刺激します。 |
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③足の甲やくるぶしで、ふくらはぎ等を、擦るようにマッサージします。 ④足首を回したり、足尖をつかんで強めに曲げたりで血行を促進します。 |
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以上は考案者（酒好きで肝臓が疲労気味）も実践しており、お勧めの技法です。ぜひ試して下さい。
その他： 漢方や栄養補助食品も予防に効果があります。かかりつけ医や薬局に相談ください。
考案者から
昨晩は明け方から足がつってその後、全然眠れませんでした 今晩寝るのが怖いんです。 先生なんとかなりませんか、こむら返りの悩みの訴えは、私のライフワークである痛みと寝具の研究開発のテーマの中でも最も大きなテーマの一つでした。大学病院で相談してもこれといった対処法は示されないなど、国内だけでも千万人単位の人が悩んでいるに関わらず、明解な対処法、対処製品が普及してないのが現状です。本品によって、少しでも多くの人が深刻な悩みから解放される事を切望しています。
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