◆ 本気で正す体の歪み ◆

※本ページだけで体の歪みの実態と、自分で
出来る具体的改善法がはっきりと分かります。
※本ページは、体の歪みについて、一日24時間の生活習慣が及ぼす影響、歪みの判定、歪みの定義(種類)、年齢的要因、各視点からの対処法について、最新の理論を整理しました。又、それぞれの視点については、ネット上紹介されている中で、最も理路整然と分かり易く解説したサイトを選び 、先方のご了解を得てリンク方式で結び、更に、私が担当した寝姿勢と歪みの関係を補足掲載、全般を網羅した編集としました。サイトの紹介を快諾頂いた方々に御礼申し上げます。

本気で体の歪み正す、五つのステップ
@自分の歪みのタイプを知る A毎日行う調整体操 B筋力強化 C意識の持続 D歪みを来たさない生活習慣

ステップ1:自分の歪みのタイプを知る

◎ 簡単に出来る体の捻れの見方 ◎
判定のポイント: 横座りは自分で簡単に行える基本的判定法です。つまり、横座りで左右差を感じたら体の歪みです。追加で仰向きとうつ伏せの状態で膝の向きを比較すると3ポーズの膝の向きが楽な方向が一致します。左右差が顕著なほど歪みが進行した人です。歪みの見方にはこの他に、肩の上下、捻転、脚のOX脚などがあります。
横坐りで楽な側の膝の向きは  仰向きで脱力したときの膝の向きは うつぶせで片膝を屈曲し楽な側の膝は

足の先が膝と同じ側に向きます
◎腹這い矯正体操 (ポイントは楽な向きの反対の膝を屈曲して行う)
矯正効果が、強烈に作用し、お勧めの体操法です。うつ伏せで、股関節を屈曲して左右を比較、きつい側の股関節と膝を屈曲し、床にギュッーと8秒押しつけて2秒休む動作を数回繰り返します。なれてきたら、数分間そのままの体勢を維持します。注意:強い矯正力が作用し効果的な体操ですが最初から無理に行うと腰痛になります。徐々に!これに下記の寝ながら体操を組み合わせることで大きな効果を発揮します。


ここから新理論
● ピンピン体保持システムの歪み対処機能 ●


ステップ2と3:毎日行う調整体操と筋力強化

@寝ながらヨガで猫背と骨盤の歪みを同時に
矯正、姿勢維持に必要な筋力を、強化維持

日中や就寝中の歪み負荷を、一日一分の体操で解消調整、@骨盤のずれ、A猫背ストレッチ B姿勢維持筋の筋力強化など、姿勢矯正、良姿勢維持に必要な三つの条件をすべて満たします。●体操のページへGO

骨盤調整に有効な、寝ながら骨盤矯正体操が本クションを活用することで、通常より効率的に行えます。背筋を鍛える効果もあり、太り難い体質造り、冷え性解消にもなり若い女性にもお勧めです。
枕を背に当て万歳して行うと、猫背を矯正します。


ステップ4:毎日目にする寝具で良姿勢意識が持続

A 三点支持枕で、猫背体型をストレッチ、
毎日目にする寝具で、改善意識が持続

※三点支持枕のせり出した上小枕が支点となって、胸反
らしストレッチが就寝中継続して猫背体型に作用

●本枕の若い人への歪みサポート機能として直接作用するのは、右図のように就寝中の、猫背矯正効果であります。

そして、最大の効果は、毎日目にする枕が姿勢矯正機能枕であるとの改善意識を持続させる事に有ります。

良姿勢維持の意識継続にか敵うものなしです。
    

 
B お年寄りの、体型老化(歪み)防止機能
お年寄りは通常の枕などの寝具では、仰向け寝が困難になり、次第に片側を下の丸まり寝の習慣になります。すると、体型老化が更に進行して寝たきりになります。本システムはお年寄りの全身を優しくサポートして歪みに対処します。
背中の浮き
上がり痛を
優眠枕が
優しく支え
膝への捻じ
れ負荷を
テコの原理で
解消して支え
快適な仰向け寝を可能に
丸まり寝の機会を減らします






ステップ5:歪みを負荷を掛けない生活を(知る)

負荷メカニズムを知る為のサイト紹介

 背骨やO脚、膝の歪みが起こる原因や、対処法全般が解かるサイト
healthクリック様が運営する体の歪みについて、歪みのメカニズムから、歪み判別対処法について詳しく解説してあり、他にも健康関連の情報が盛りだくさんのサイトです。
healthクリック
 ※トップページはこちらへ

 体の歪みと足の土踏まずの関係が解るサイト
土踏まずの機能について掘り下げて解説、足の機能の異常が体の歪み来たすメカニズムを解りやすく解説しています。対処法としての履物関連グッツの紹介もあります。

 体の歪みとかみ合わせの関係が解る、歯科医先生のサイト
噛み合わせが体の歪みに及ぼうす影響や顔を中心にした歪みの判定法について、広く解説した解りやすい、東京豊島区のバンダイ歯科のサイトです。
※上記3サイトは理論の学術性に優れ、表現も解り易いと思います。この3サイトだけで
足先から、頭まで、体の歪みについての知りたいこと全般を、網羅している事が解ります。

でもまだ足りないものが!
それが、“寝姿勢と体の歪みの関係”についてです。深く掘り下げたサイトは皆無であります。
● 寝姿勢と体の歪み関係 ●
  悪い寝姿勢の習慣で体が歪む、あなたは大丈夫? 
寝姿勢は一晩20〜30回の寝返りで変化するものですが、気がつけばいつも同じ姿勢で寝ている、一定の姿勢でなければ眠れない人も多く、偏った寝姿勢により体にどのような歪みストレスが掛けるかを理解することは、体の歪み対処を考える上でとても重要なことです。。
問題寝姿勢1: うつ伏せ踊り寝
(特徴)若い女性に多く、顔を片側に向け、片側の股関節を過度に屈曲

(負荷)@顎関節へのスライド、A頚椎への捻転  B腰(骨盤)の回旋

(症状)@噛み合わせ異常、顎関節症、顔の輪郭の歪み
     A頚椎の変形、腕のシビレ  B腰痛、骨盤の捻じれ
問題寝姿勢2: 片側を下の丸まり寝

(特徴)
胃弱、ストレス体質や、お年寄りなど、背を丸め股と膝を過屈曲

(負荷)@顎関節へのスライド、A肩関節への圧迫、B膝や股の屈曲

(症状)@噛み合わせ異常、顎関節症、顔の輪郭の歪み
     A猫背、円背  B股関節や膝の伸展不全、C体型老化の進行
問題寝姿勢3: お年寄りの仰向け寝
※変形の進んだお年よりはクッション等のサポートが必要です。
 


(負荷)@頚椎の過度後屈、 A腰の反り返り B膝への外捻じれ

(症状)@首や肩の痛み A寝腰の痛み B膝の変形、捻じれ痛
   
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