Volume 14 Number 3 MAY 2004 |
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■特集 いのちの教育 −死から学ぶものは何か
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特集にあたって |
高宮有介,他 |
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死を通して考えるいのちの教育 |
小澤竹俊 |
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人の希望の意味 |
霜山徳爾 |
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ホスピスの現場から学ぶいのちの教育 |
末永和之,他 |
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闘病体験から学ぶいのちの教育 |
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−がん看護専門看護師のがん患者体験より |
豊田邦江 |
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死別が家族に与える影響 −残す思い,残される思い |
宮崎貴久子 |
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体験型「生と死」の研修の勧め |
岩井美詠子 |
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中学校授業におけるいのちの教育 |
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−ペット・動物の死をめぐる実践から「授業者の留意点」を考える |
天野幸輔 |
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絵本で考える生と死 |
葉 祥明 |
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闘病記に学ぶ生と死 |
門林道子 |
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事例に学ぶシリーズ・2004 パリアティブケアにおける臨床倫理(3) |
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誤嚥の危険性がありながらも「食べたい」と希望する患者さん |
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〔事例提示〕田村恵子〔コメント〕谷田憲俊
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ペリスコープ |
ターミナルケアの原点を見据えて |
細井 順 |
とりいれたい・緩和ケアでのソーシャルワークのポイント(5) |
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「相談の時点から始まるホスピスケア」という視点 |
松山 奏 |
ベッドサイドの看護カウンセリング(3) |
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慢性の病を抱える人の看護カウンセリング |
広瀬寛子 |
いのちの歌 |
モデルは誰? |
朝倉雲鶴 |
REPORT |
第20回 がんの子どものターミナルケア・トータルケア研究会 |
天野功二 |
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第18回 日本がん看護学会学術集会 |
浅川明子 |
スピリチュアルな援助の心得(3) |
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聴くことの力 |
沼野尚美 |
海外事情 |
エヴァーグリーンホスピスセンターでの研修より |
笠嶋愛美 |
特別収録 |
緩和ケアチーム−その役割・運営・評価をめぐって |
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院内緩和ケアチームのインパクト |
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−イギリスの場合 |
Susan Closs |
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緩和ケアコンサルトチームの一員としてのナースの役割 |
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−個人的見解 |
Raelene Rees |
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日本おける緩和ケアチームの今後の方向性 |
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−精神科医の立場から |
内富庸介 |
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−緩和ケア医の立場から |
下山直人 |
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緩和ケアチームにおける看護師の役割 |
梅田 恵 |
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誌名変更のお知らせ/T.C.ブックセレクション/全国緩和ケア病棟承認施設一覧/インフォメーション |
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