Volume 14 Number 5 SEPTEMBER 2004 |
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■特集 現場でできるセクシュアリティのケア
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特集にあたって |
高橋 都,他 |
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がん患者のセクシュアリティ ー問題点の整理とケアの可能性 |
高橋 都 |
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人間の性反応を理解する |
針間克己 |
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がん患者のパートナーの心理反応を理解する |
佐伯俊成,他 |
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パリアティブケアにおけるセクシュアリティへの看護 |
田村恵子 |
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乳がん患者のセクシュアリティと看護援助 |
伊奈子 |
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がん治療後に子どもを持つということ |
渡邊知映 |
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セクシュアリティへの対応 |
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ケアのキーは、患者の中にある |
曽我千春 |
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活動・体験から医療者に期待すること |
まつばらけい |
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研修会での対応への試み |
田中礼子 |
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[資料]がん患者の性を支援する参考資料集 |
高橋 都 |
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事例に学ぶシリーズ・2004 パリアティブケアにおける臨床倫理(5) |
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転倒のリスクがあっても歩きたいと願う患者へのケア ー実存的苦痛への対応 |
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〔事例提示〕井村千鶴,他〔コメント〕水野俊誠,他
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ペリスコープ |
捨てること、なくすこと |
茅根義和 |
とりいれたい・緩和ケアでのソーシャルワークのポイント(7) |
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患者さんは1日24時間“患者”であり続けたいのだろうか |
磯崎千枝子 |
いのちの歌 |
友からの贈物 |
朝倉雲鶴 |
スピリチュアルな援助の心得(5) |
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患者と家族のコミュニケーションの援助 |
沼野尚美 |
海外事情 |
ニューヨークにおける緩和ケア(1) |
渡辺 正 |
ベッドサイドの看護カウンセリング(5) |
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遺族への看護カウンセリング |
広瀬寛子 |
REPORT |
第2回 がん患者さんの性を支援するための研修会 |
信夫由美 |
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第9回 日本緩和医療学会
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原 著 |
高齢者の遺族にとってのサポートグループの意味 |
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ーがんで配偶者を亡くした2事例の分析を通して |
広瀬寛子,他 |
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