Volume 16 Number 3 MAY 2006 |
|
|
|
■特集 患者はどこで過ごしたいのか −療養先の選択と移行への支援
|
|
特集にあたって |
高宮有介,他 |
|
患者さんが居たい場所で過ごすために |
高宮有介 |
|
患者さんの退院に向けての意思決定への援助 |
|
|
−ソーシャルワーカーの立場から |
大松重宏 |
|
緩和ケアの多機能ネットワークによる療養方法選択のための支援 |
本家好文,他 |
|
家に居たい患者さんに在宅ホスピスケアができること |
岡部 健 |
|
家に居たい患者さんに看護ができること |
角田直枝 |
|
緩和ケアにおける療養先の選択肢拡大を目指したネットワークづくり |
|
−城南緩和ケア研究会の歩み |
堀 夏樹,他 |
|
療養場所選択のための支援のポイント |
|
|
オーダーメイドの在宅医療を目指して |
小林雅子 |
|
シームレスな移行を目指した大学病院緩和ケアチームの活動から |
梅田 恵 |
|
緩和ケア病棟と在宅ケアの選択 −場とスムーズな移行 |
小板好文 |
|
患者・家族への心理的・社会的サポートの充実 |
藤田敦子 |
|
|
ショートレヴュー 患者はどこで過ごしたいのか
|
三條真紀子 |
|
|
事例に学ぶシリーズ・2006 こんなときどうする? がんの痛みのマネジメント3 |
|
|
痛みはとれたけど,この副作用はどうにかならない? |
|
〔事例提示〕田巻知宏,他〔コメント〕鈴木 勉,服部政治
|
|
|
らしんばん |
診療報酬と介護報酬の改定について |
前野 宏 |
視 点 |
思い知らされた終末期医療と生命倫理への無理解 |
|
|
−射水市民病院報道を受けて |
谷田憲俊 |
地域の輪の中で 今昔(2) |
|
|
突然の知らせ |
関 徳子 |
いのちの歌 |
三平のターミナルケア |
朝倉雲鶴 |
REPORT |
第20回 日本がん看護学会 |
桂 幸子 |
エンゼルメイク −最期の看取り(3) |
|
|
クレンジング・マッサージ・むしタオル使用の効果 |
小林光恵 |
海外事情 |
「英国ホスピスケア視察研修〜英国流“ホスピスマインド”に学ぶ」に参加して |
井上幸子 |
在宅ホスピス物語(3) |
|
|
「自己決定」を支える |
二ノ坂保喜 |
原 著 |
主介護者の満足感に影響する在宅ターミナルケア要素に関する研究 |
松村ちづか,他 |
症例報告 |
クエチアピンにより難治性嘔吐が軽減した末期がん患者の3例 |
石川朗宏,他 |
小さな手の温もりの物語(5) |
|
|
ピアノソナタ |
浜 祥子,他 |
|
|
書評/ブックセレクション/全国緩和ケア病棟承認施設一覧/立ち寄り見聞記/インフォメーション |
|