かぎりなき使命 −ホスピス・緩和ケアとそのプロたち−

まえがき

I 章 ホスピス・緩和ケアの使命
 ホスピス・緩和ケアの理念・考え方
 「がん」が、なぜ問題になるのか
 ホスピス・緩和ケアとは
 ホスピス・緩和ケアが目指すもの
 従来型がん治療を変えなければならないわけ

II 章 ホスピス・緩和ケアのプロたち
 プロとは
 プロの条件
 ホスピス・緩和ケアにおけるプロの資質
 プロとなるきっかけ
 「ホスピス・緩和ケアのプロ」とは
 プロの評価は結果
 躍動するホスピス・緩和ケアのプロたち
 専門性を高める
 スタッフたちの拠り所
 プロたちを評価する

III 章 プロたちの連携
 ベッドサイドカンファレンス
 多職種カンファレンス
 地域におけるプロたちの連携
 プロたちの挑戦
 在宅療養への流れム在宅療養支援診療所
 法律ができた
 進展する院内外の体制
 ホスピス・緩和ケアのプロたちが目指す未来
 療養場所の選択肢
 叔母の場合
 スタッフに期待する
 改めて「ホスピス・緩和ケアのプロ」とは
 ホスピス・緩和ケアを一般の医療に

あとがき