Volume 2 Number 6 DECEMBER 2005 |
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■特集 どうしてそうするの? 認知症−その理解と対応
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認知症と呼ばれて何が変わったか? |
米山公啓 |
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その人を活かす認知症の評価 |
長倉寿子 |
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こんなときどうする? 行動障害 |
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−認知症当事者と介護者の「世界」のギャップを考える |
奥田真由美 |
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こんなときどうする? 思考の障害 |
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−認知症の人の思考過程と心理的背景から考える |
来島修志 |
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認知症高齢者を抱える家族支援のあり方を考える |
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−北と南の家族から学んだこと |
香山明美 |
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認知症と暮らす:北の家族 |
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−よしのちゃんと共に笑顔で暮らせる日々 |
小野さよ子 |
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認知症と暮らす:南の家族 |
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−気がつけば二人三脚の介護 |
松井はる |
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●巻頭のことば |
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「自立」とは −いつまで自立させない支援を続けるのか |
門屋充郎 |
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心でみるということ、表現するということ |
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伊勢英子・〈聞き手〉大西麓子 |
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●集まれ!セラピスト |
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被災地で顕在化する高齢者の介護予防ニーズ |
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−災害時にOTは何ができるか? |
椿 肇 |
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●レクチャー |
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認知心理学とリハビリテーション〔6〕 |
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総合失調症の認知機能障害と精神科作業療法 |
田中悟郎、他 |
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◆柏塾流 ADL 道場〔6〕 |
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視覚と移動(その2) |
柏木正好 |
◆老人施設のリハビリテーションを変えよう〔10〕 |
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作業療法士と多くの人の手 |
川口淳一 |
◆活動報告 |
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クラブハウスすてっぷななの活動[2] |
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日常の活動とイベント |
野々垣睦美 |
◆こえ |
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ケアマネージャーがうつ病になったとき[1] |
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父の突然の死 |
高野龍昭 |
◆薬と生活〔10〕 |
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カルシウム拮抗剤 |
佐藤康一,他 |
◆冠難辛句〔4〕 |
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恋煩い(その2) |
山根 寛 |
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わたしの本棚 |
「聴く」ことの力 −臨床哲学試論 |
櫛田桂子 |
1枚の絵 |
つまみ画の世界[1]鹿踊り |
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川本昌代,梅村文子
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REPORT |
第10回日本デイケア学会 |
黒崎健司 |
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