Volume 5 Number 3 AUGUST 2008

■特集 小さな連携、大きな効果
リハビリテーションにおける連携のあり方
 −総合性とサービス利用者の視点から
奥野英子
院内における連携と工夫
 −回復期リハビリテーション病院で作業療法士ができること
工藤 亮
回復期における連携と工夫 −急性期・回復期・維持期をつなぐ 澤潟昌樹
老人介護保健施設のおける連携と工夫 −チームケアの実戦 渡邊基子,他
発達障害における連携と工夫 −子どもを支える家族との連携 加藤寿宏
高次脳機能障害における連携と工夫 −重度障害症例の復職を経験して 苅山和生
病院と地域をつなぐ連携を考える
 −精神に障害のある方々の退院支援および地域支援
楜澤直美

●あのころ☆いま
いつも変化の中に 坂口辰伸
■ライト・すぽっと
[前編]今を移ろう人や時 −なりゆきを支える 玄侑宗久

連載
Welcome to 在宅リハビリテーション[8]
再挑戦に作業療法を感じた時 四方秀人
◆現場で使えるアクティビティ[3]
日常生活を楽しむ環境づくりとしてのアクティビティを目指して 中野ひとみ
関西弁精神科医の戯れ言[3]
「呆ける」ってこんな感じやろか? 森田俊彦
◆目で見る生活の知恵袋[9]
食品調理関連 −食材を切る(2) 三谷誠之,他
◆ろうけんステキ OT[3]
老健OT 治療しますよ 広瀬一隆,他
子どもといる風景 diary[8]
あの子の「今」を、私の「今」に 石山浩之
◆APDLのための活動分析アプローチ[9]
庭の手入れ
 −活動分析アプローチの視点に基づいた草刈り・植え替えへの関わり
井上 健
◆冠難辛句[18]
作業療法 山根 寛

1枚の絵 ステンシル 坂本正美
パント末吉のどこでも遊ぼ![8]
木回りジャンケン パント末吉

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