Volume 7 Number 4 OCTOBER 2010 |
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■特集 発達障害のある子どもへの作業療法 −源流から今を捉える−
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発達領域の作業療法を振り返る |
宮崎明美 |
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発達障害のある子どもに作業療法はどのように関わってきたのか
−感覚統合の視点から
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福田恵美子 |
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肢体不自由のある子どもにどのように関わってきたか
−脳性麻痺を中心として
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野口和則 |
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広汎性発達障害のある子どもに作業療法士はどのように関わろうとしているのか
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三澤一登 |
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子どもたちの作業をつなぐ意味と取り組み
−そして,彼らはどうなった? 失われた作業を探して |
黒澤淳二 |
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主体性を引き出す支援 |
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自閉症児の成功体験を保障しながら生活を支援する |
古井戸 綾 |
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生活こそが脳性麻痺児の機能を維持する場 |
米持 喬 |
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自立生活を支援するリハビリテーションを望む |
南光龍平 |
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■ライト☆すぽっと |
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人間への限りない関心 −フォトジャーナリストの「伝える」仕事 |
山本宗補 |
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◆関西弁精神科医の戯れ言[11] |
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「コネ」と「付け届け」 |
森田俊彦 |
◆子どもといる風景 diary[21] |
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「遊び」の意味 |
濱田 匠 |
◆Welcome to 在宅リハビリテーション[21] |
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活動の提案から体験まで |
百留あかね |
◆お家を変えよう! 住宅改修[10] |
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電磁波のバリアフリー |
吉田誠治 |
◆現場で使えるアクティビティ[16] |
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「はっぴいあーと」で笑顔づくり |
中野克枝 |
◆がん患者のリハビリテーション[4] |
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がん治療について知る(2)
放射線治療と医学的リハビリテーション |
安部能成 |
◆失敗に学ぶ[2] |
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状況を考える大切さ |
松房利憲 |
◆活動分析アプローチ −ピタッときたこの時[10] |
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「構え」が変わるとすべてが変わる
−探索的な「手の構え」の連続性が重要だった症例 |
向川公司 |
◆冠難辛句[31] |
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伝わらない |
山根 寛 |
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一枚の絵 |
色を重ねる楽しさ |
山岸令奈 |
パント末吉のどこでも遊ぼ![21] |
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踏まずにゴー! |
パント末吉 |
REPORT |
第15回 全国訪問リハビリテーション研究大会 in 沖縄 |
大浦智子 |
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第22回 活動分析研究大会 |
津波古麻紀 |
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第44回 日本作業療法学会 |
茂木有希子,他 |
コミュニケーション広場 |
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「介護老人保健施設の OT を創造する会」研修会に参加して |
宇佐美隆大 |
短 報 |
作業活動の課題の量の違いが作業活動時の心理状態に与える影響
−フロー質問紙を用いた検討 |
澄川幸志,他 |
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