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●強度のO脚変形を認める
お年よりも、快適に仰向け寝
が出来るようになりました。 |
●仰向け寝がまったく出来なかった強度円背のお年寄りも快適ご使用頂いています。
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◎快眠機能: 背中の丸いお年寄りの体全体を優しく包みこむように把持、就寝痛を緩和します。 |
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長時間の仰向け寝を可能にして、体形老化の原因となる丸まり寝の常習を減らします。 |
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◎寝ながら体操機能:足腰や背中の筋肉を強化維持して、要介護化、寝たきりリスクを軽減します。 |
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寝ながら、あるいは、座敷で座椅子にもたれながらなど、手軽に楽しく出来る体操です。 |
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正座の出来ない人は座敷で脚を投げ出して座る際に、座椅子にもたれると快適です。 |
●体操の実施法のページへGO
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お年寄りが要介護、更には寝たきりへと悪化するターニングポイント
ターニングポイントでの対処を間違えると行き着く先は、こう縮など介護が困難な体になる。 |
“介護が困難な体”とは:
(介護が難くなる筋骨格系の変形などの体型変化、(寝たきりの要介護4〜5) |
○ 介護困難体型の態様 ○ 通常の仰向け就寝が更に困難になる体型に変化した状態! |
@ 脊椎の動きが硬く、背中が丸くなり、仰向け就寝が困難となる
A 自力で寝返りが出来ず、就寝痛緩和に頻繁な体位変換要求される
B 床ずれが発生を防ぐ為、頻繁に体位を変換するる必要がある
C 股関節の開脚が硬くオムツ交換が困難になる。
D 体全体が丸く、こう縮して硬くなり、着替えも大変なる。
E 認知症になる
※この状態になると、介護者は頻繁な体位変換など介護労力負担が増える。 |
ターニングポイント1: 健常老人から要介護へ
【 健康な高齢者も、丸まり寝の常習化と筋力低下で、要介護化リスクがUP 】 |
お年寄りの丸まり寝は“膝曲がり体型”に、転び易く、要介護に!
膝曲がり体型とは膝を伸ばした状態で膝下と床の間に隙間が出来る体型、若いころは隙間がなく手が差し込めない。
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膝曲がり体型になるとアシモ君歩行になり、つまずき転倒し易くなる!
(私が整理発案、初公開?) ※背中が丸く、膝の伸びにくいお年寄りは、仰向け寝が次第に困難になり、膝や股関節を過屈曲した丸まり寝になり、やがて膝が伸びない為お辞儀歩行体型になる。この体型になると腸腰筋やふくらはぎ等の筋肉の起始と停止部が接近し収縮力が低下する為、足が上がらず躓き易くなります。また、軸足のが膝伸びないロボット歩行になるため、送り足が地面から十分に持ち上がらないすったような歩き方になり転び易くなる。 |
○丸まり寝⇒○膝曲がり体型⇒○アシモ君歩行⇒○要介護支援⇒○要介護⇒○重度用介護へ |
老人体型は |
仰向き寝が困難に |
→
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横に丸く寝て |
→
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膝が曲がり老化体型が進行 |
→
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筋肉が弛緩して収縮不全に |
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アシモ君のように膝を曲げた |
お辞儀歩行で、腸腰筋や下腿筋の起始と停止部接近、筋力が低下! |
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要介護になる |
←
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膝が曲がると屈曲した軸足になり |
←
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↓ 健全な膝は軸足が真っ直ぐ |
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送り足が床に接地したすり足歩行になり、つまずいて転び易くなる。 |
送り足が地面から十分に浮き上がり躓き難い。 |
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ターニングポイント2: 軽度の要介護から重度へ
【 要介護1〜3の丸まり寝の常習化と筋力弱化で、寝たきりへ 】 |
自力で、排泄が出来、寝返りが可能な為、床ずれの心配のがない要介護1〜3の状態の人も丸まり寝の常習化により、更に背中が丸く、膝が曲がり、転倒傾向が高まり、次第に自力での排泄なご介護負担が大きくなり、やがて、寝たきりになるリスクが大きくなる。 |
ターニングポイント3: そして、更に介護困難体型へ
【 要介護3以上の丸まり寝の放置で、介護が困難な体へ 】 |
自力で寝返りが、困難な要介護3以上の場合、介護者に丸まり寝の危険性の認識が薄いと短期間で後戻りの出来ない、介護困難な、こう縮や床ずれの多発などのリスクが、大きくなる。※また、丸まり寝は呼吸機能が衰えるため脳への酸素供給が不足し、認知症の原因になる事も考えられます。
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