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≪　池田式　本格整体術とは？　≫

〝池田式整体術〟とは、接骨院院長でもある池田俊幸代表が３０年、数万人の施療経験の中で、アレンジと工夫を重ねて編みだした本格療術テクニックです。

　　　　　　　　　　【　習得出来る、主なテクニック　】　

テクニック①：　下部脊椎の膝突き調整テクニック 

　このテクニックをマスターすると、椎間板ヘルニアや骨が脆くなったお年寄りを等を除く、筋肉に張りが起こる前の早期のギックリを８割以上の確率で治す事が出来ますが、何故かベテランの施術家でも苦手な先生が多いです。
本資格制度では、上達のポイントを捉えてレクチャー達人の域に達するよう指導します。

　（例）これらのポイントをマスターするだけで、達人へ大きく近づけます。
上手と苦手な人の違いは、構えと操作ポイントの認知度だけ！、そのポイントを
解りやすく伝授します。後は、知人に試すなどしてテクニックを磨く事で上達します
　
ポイント①胸部を支える手の形と力加減：　
指先に力が集中すると肋骨を痛める事があります。掌と指でバランスよく圧を分散しながら、それでも、強く引き過ぎないようにします。
ポイント②腰の高さの調節：
　効率的な施療には患者さんの腰の高さの調整が大切です。正座の出来ない人や、太って正座での腰の位置が高くなるケースの対処法等をレクチャーします。
ポイント③　頭で患者の頭を支える、位置と形：
効率的に、膝からの押し圧を伝える体勢（構え）を造る為に不可欠重要なポイントです。
ポイント④と⑤膝の足と支えの形、バランス：　
低い重心を保ち腰仙部から中部胸椎をカバーする為の軸になります。足の開き、加減等に大切なポイントであります。


テクニック②：　上部脊椎の胸突き調整テクニック 

　このテクニックは、猫背改善などの姿勢改善、また肩背部部分の深部の凝りの改善などにも有効です。
ポイントは、施術者の体勢を半身にして構え、聞き腕側の胸を背骨に当てるようにする。
引き寄せと、胸を突きだすタイミングの取り方、注意すべき点は腕を強く引くのではなく、固定して胸で押すイメージ、腕を強く引くと受療者が肩を痛めるリスクが高まります。


テクニック③：　顎関節の調整法 
　このテクニックは、私が２０年前から行なっているオリジナルかも知れないテクニック、口が大きく開けられないタイプの顎内症の一発改善が期待できる技法です。

私の経験では、大学病院で手術以外に無いと言われた６０代の女性が２～3回の施療で完治した症例も有り、歯科医や歯科衛生士などにも覚えて頂きたいテクニックです。

その他にも
●　身体の歪みの判定法
●　ケンショウ炎や、パソコン病の改善期待の高い、手指の調整テクニック
●　五十肩や肩こり改善に効果の高い、肩甲骨調整テクニック
●　脊椎の捻転ストレッチ補助のポイント
●　子どもの腕が外れた時（肘内症）簡単整復法
など、明日から直ぐに使える本格テクニックを伝授致します。

講座は、毎週月曜日の19：00～21：00　池田代表の接骨院
または、日曜日の療術空手の後半にお互いに施療し合うなどして行います。

※　整体テクニックのレクチャー動画も近く作成して、配信を予定しています。自宅に居ながら本格的な整体スキルの基礎が習得できるようになります。

協会本部
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