考案者プロフィール
千石名倉堂 池田接骨院 R&Bフィットネス主宰 池田俊幸 

昭和33年鹿児島県与論島生まれ  昭和56年東京の私大(法科)、59年医大東文化学技術専門学校卒業、江戸の骨接ぎで有名な日本橋名倉整形外科で6年余の研修の後、平成元年東京都文京区の千石に、6年に春日に分院を開院する。学生の頃より空手ボクシング等、格闘系のスポーツに精通し、極真空手のウィリー選手がアントニオ猪木と対戦した時のスパーリングパートナーを、又、数々の名選手を排出する極真城南支部の入来師範は与論の高校で共に汗した後輩です。現在も文京区にて空手教室の指導に努める。
又15年来の構想を経て、考案した、オリジナルの体操教室〔R&Bフィットネス壮健道場〕を、平成20年開設、子供からお年寄りの健康、美容サポートを始める。 その、効果や論理性に賛同した、健康誌「安心」が連載、大きな反響を呼ぶ。更に、任天堂Wii用のゲームソフトとして、21年12月3日リリースされる。

【著書】『楽しくやせる!元気になる!骨盤フィットネス』(マキノ出版)
身長174p 体重82  B型  信条:オリジナル性の追求と実施検証
 東京文京区で空手教室を開いてます
剛柔流空手の砕破の型の一部です。4大流派の一つで玄人に支持される歴史のある流派です。
 
 空手を習いませんか

高校まで過ごした与論島です。コバルトブルーの神秘的な海面の下は世界有数の珊瑚礁郡と熱帯魚が織りなす竜宮の世界が!
       
   “ゲームの力で多くの人を健康にしたい”、構想15年の思い(夢)が形に!

《 Wiiで骨盤Fitness 》 を監修 

アイソメトリック&カラテエクササイズ Wiiで骨盤フィットネス

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2009年、自宅フィットネスに新たな波が起こる!!

豊富な施療と運動指導経験を持つ、プロならではの視点で監修しました。
公式サイト

15年前、 “自身のキャリア(臨床と武道経験)を活かし、後世に伝わるようなエクササイズを創造、書物や、ゲームにして普及、多くの人を幸せにしたい” そんな、夢が芽生えた。
どうせなら、さすが専門のプロによる構成と評価される内容に!、 こだわったのは、@高い健康とフィットネス効果を発揮する実効性  A子供からお年寄り、ダイエットからうつ病までをサポートする、トータル性、  B医療の現場にも導入可能な論理性  の三点でありました。そして、誕生したのが古来の伝統武術に、最新のスポーツ脳科学理論を取り入れた、R&B(レジスタンス&バランス)骨盤フィットネスであります。 そして、それが、家庭用フィットネスゲームの王者、Wii用のソフトとしてリリースされる。 “夢は、叶えるもの” そのフレーズが、身近に感じる。

                  R&B骨盤フィットネス解説ページへGO


 
日本を代表する健康雑誌『安心』に連載され大きな反響を呼んでいます。そして、今年11月末にDVDがセットになった、ムックが出版されます。

       ご購入お問い合わせは、 マキノ出版『安心』


“伝えたい” 人を幸せにする寝具の力!

  ● ピンピン体維持システム開発のきっかけと、誕生までの経緯 ●


◆ 三点支持枕誕生まで ◆

“医療の現場で学術的な根拠を示しながら推奨できる、究極の枕を創りたい”との思いは、20数年来持ち続けた、私の最大のテーマ(夢)で有りました。きっかけは、医療界の研修に携わった当初、頚椎の変形やむち打ち症が原因で腕や、背中にしびれが出現する患者さんが、枕の不具合で症状が悪化するケースが多数あり、その患者さんから症状の軽くなる枕の相談を受けることがありました。しかし、文献や大学病院などの高度医療の実態を調べても本症例に適切な枕を指導提供する学術的理論構築など研究開発が遅れており、医療現場の先生が一貫したマクラ指導の指針が確立されてない現状を目の当たりにした事でした。
中でも、耐え難い痛みのため、横になれずテーブルにつっ伏せてうつらに寝ている患者さんが、あらゆる医療機関を回りながら、一時間でも痛みを忘れて寝むれる枕をと訴える症例を担当したときの自身(医療側の)の無力感に、いつか何とかしなければの思いを一層強くしました。

そして、平成7年に、独自の自重分散理論に元ずく、首に加重の掛からない仕様の枕の開発に着手、神経を圧迫しないで、かつ腕への神経を圧迫しないように手を腹上で組んだ状態に保ちやすい仕様の枕を製品化しました。大手通販会社での取り扱いもあり、数千個を提供、今もご愛顧頂いている人も多く、ある程度の達成感を得ることがましたが、学術的な機能を求めると枕本来の快適性、例えば寝返りが困難が損なわれるなどでせっかく購入頂いたのに押入れ行きになったケースもあり、追い求めたテーマの実現からは程遠いものでありました。

それから10年余、枕開発の難しさに、又、他のテーマに取り組んだ為、一時はその情熱が消えかけた事も有りましたが、日々接する患者さんの苦痛がモチベーションを維持する原動力となりました。本テーマの実現を自身の臨床家しての義務との気持ちを忘れない為、イマジネーションを喚起、日本を代表するメーカー開発担当者との意見交換、学術的な理論検証を継続しました。そして、たどりついた答えが、首の坐らない赤ちゃんを入浴させる、あるいは、授乳させる、母親の懐のような、又、お年寄を抱きかかえる介護師の腕のような機能の枕でありました。

早速、そのイメージを形にする為、イラストにし、又、数多くの市販枕を加工したり、組み合わせる等して多数の試作品を作成、患者さんや当院スタッフ試し使用を依頼して忌憚のない意見を元に更に改良を加え、やっと十数年年来のテーマ実現に叶う製品に至りました。赤ちゃんのような弱者に優しい機能は、首の障害者や高齢者に対して、又、一般健常者にとっても快適な癒しを与えてくれます。中素材には多くの意見を参考に古来より伝わるそば殻様のパイプを選択、快適な枕の条件であるスムーズな寝返り、熱の篭らない頭寒、高さ(固さ)が自在などを満たした構成にしました。
加えて、多くの患者さんが、自身や自分の子供の猫背体質、加齢に伴い背中が丸くなる年寄り体型の進行解消グッツに期待を寄せる声に応えるべく、猫背ストレッチ機能、お年寄りの仰向け寝サポート機能を持たせました。更には、背当て枕のプラス機能として動く度に中材のパイプが流動して筋肉や皮膚を刺激マッサージ、肩こり解消作用があることが分かりました。

本品は、現存する枕の中で最も多機能で、かつ、学童から高齢者まであらゆる年齢層で、又、一般家庭から病室など様々な場所で、更に、首の障害者から健常者まで快適使用頂けると存じます。したがって、せっかく高い金で購入したのに使わずじまいにならない、長期にわたってご愛顧の後世に伝わる新理論として、今後素材や構造の細部に改良が加えられても本仕様が基本概念として定着するものと自負しております。案内の各ページを参照にその機能をご理解の上あなたご自身の壮健に、又、大切な人へのプレゼント等にご活用頂きたく存じます。


しかし、枕だけでは十分でなかった!
◆ 膝ピンクッションを開発 

しかしながら、その後、数人のお年寄りから、首肩は楽なんだけど仰向けで膝の置き場ない、又、腰が反って痛い、膝下にクッションを入れているが、時にずれて、膝の痛みが強くなるとの訴えがありました。そして、その理由を検証した結果、通常のクッションでは寝返り等でずれ、足首がクッションに乗ると捻じれが強くなることが解りました。
その欠点を解消するべく、試行錯誤を重ねた結果、膝下より長いサイズで、膝上を厚くした構成にする事で、ずれ難くなえい、更にテコの原理が作用して膝の内側が開く、画期的な作用が、あることが確認されました。又、クッショに装具を取り付けることで、かねてから、構想中であった、jこむら返り対処作用を持たせることが出来ました。
そして、誕生したのが子供から、お年寄りまで、いびきからこむら返り、あらゆる年代層のほとんどの就寝障害に対処可能な、就寝補助システムです。その用途は、一般寝具から、医療補助向け、あるいは、介護用品としてなど広く活用でき多くの人の夜間痛を緩和、寝たきり予防など、介護の負担軽減大きく貢献するものと確信しております。

● 提言:医療の現場から各専門の視点で寝具を提供の意義! ●

【整形外科、各種施療機関】から
 頚椎症腕のシビレ
頚部の神経根圧迫症状の緩和と再発予防に適正な枕の整理検証を 

(病態と枕との関連)
本症は、全国に予備軍を含めて数千万人いると推定され、、加齢による変形や外傷に起因した頚椎の神経の出口が狭くなる骨性、首周りの筋肉の緊張による筋性があり、特に骨性の場合は生涯にわたり症状出現の不安があります。神経の出口は首を過度に後屈、又首の後ろの骨(棘突起)を押し出すことで狭くなり、神経を圧迫する状況(脚を長時間組んだ後脚がしびれた状態が、強度に数週間も残存するの似ている)が生じます。つまり、就寝中の枕の仕様によって、頚椎が押し圧されたり過後屈位を強いられると長時間に渡り神経圧迫状態が続き、症状が悪化します。

(本品を頚部神経根症患者に枕を処方提供の契機に)
本品は、このような神経圧迫症状の緩和を最大の目的として開発したもので、 私見(最近同意見の研究者も)では、近年主流の頚椎で自重を支持するかまぼこ形の枕使用がきっかけで症状が出現するケースが多く、本枕の概念は頚椎への負荷を分散軽減することを基本としております。当院での指導提供により症状の改善を確認できました。本傷病を対象に具体的な対処機能を示した枕は、私の知る限り初めてであり、学術的要素を満たした枕と自負しております。つきましては、多くの、医(施)療関係者に本症と枕の関係を再検証頂き、治療の一環として提供頂きたく存じます。
一般メーカーにとって効果効能を掲げた提供は法的規制により困難な状況にあり、本症例の各患者について症状を把握している整形外科医や各種施療機関の先生から薬を処方するようにメカニズムを示しながら提供するシステム化が急がれると存じます。

【看護師さん、ケアマネージャー等現場スタッフの皆さんへ】

【耳鼻咽喉科、呼吸器科、睡眠外来】から
 いびき 無呼吸症候群
睡眠障害を専門に取り扱う、本科に於いては快眠に不可欠な枕の研究を治療とセットとして捉える必要がある戸思います。睡眠障害の原因には、呼吸器系障害や精神的障害に加え、頚椎障害、五十肩、腰痛等関節や脊椎の夜間痛等、筋骨格起因のものもあり、これらをトータルに総合判断する必要があります。つまり、“呼吸は楽になったが、腕がしびれて寝れなかった”では要望に片手落ちであり、患者の全身症状を総合的にみて対処する意識の定着が切望されます。

【歯科医師から】 
噛み合わせ異常顎内症
噛みあわせと、体の歪みの関連が定着しているにも、関わらず体の歪みとりわけ顎へのスライド負荷の大きい寝姿勢の指導、歯科業界としての指導指針が遅れていると思われます。本システムは、解りやすくか見合せと寝姿勢の関係のメカニズムを伝える事が出来、噛み合わせ治療のい一環として歯科医から枕を指導提供するシステムが待たれます

小石川接骨院で新療法始めました。
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東京都文京区小石川1−15−12 中銀小石川マンション1F 電話03−3814−7760 都営三田線、及び、南北線春日駅から徒歩5分(冗談と酒好きだが腕は確かな酒匂院長の元、活気溢れる院です。大江戸線、丸の内線からのアクセスもOK!) ...
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